「三上章」の版間の差分

 
=== 動詞の分類 ===
[[述語]]と[[補語]]の研究の中では、動詞の新たな分類が重要なものの一つである。従来の[[他動詞]]と[[自動詞]]という分類とは別に、「[[能動詞]]」と「[[所動詞]]」という分類を立てた。「所動詞」は最近の[[理論言語学]]でいう[[非対格動詞]]に相当する。{{誰範囲2|date=2014年2月25日|おそらく[[ラテン語]]の文法などにあらわれる「能相所相動詞」([[能動態]]のまま[[受動態]]の意味を表す動詞)に着想を得たのではないかと考えられる}}が、「在る」や「要る」など、受動態にすることが不可能な動詞のクラスを表す。これは「[[間接受動]]」、あるいは「迷惑の受身」で自動詞を受動化できる日本語において重要な意味を持つ。
 
== 著書 ==
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