「鳥人間コンテスト選手権大会」の版間の差分

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参加チームについては、大会の規模が大きくなるにつれて、個人参加から大学のクラブ・サークル単位による参加が主流になっている。学生時代にパイロットやスタッフとして当大会へ参加した社会人が、「鳥人間OB」として独自にチームを結成したり、出身校や他チームにノウハウや経験を伝えたりすることも多い。近年の放送では、日本以外の国から参加するチーム<ref group="注">2010年の第33回大会には、[[中国]]の飛行機模型製造会社のチームが参加。2012年の第35回大会には、[[オランダ]]のチームが登場した。</ref>や、著名人が番組・所属事務所単位で挑戦するチームにも焦点を当てている。
 
2010年には[[岩谷産業]]が創業80周年記念で特別協賛スポンサーとして参加したため、『'''Iwataniスペシャル 第33回鳥人間コンテスト選手権大会'''』(イワタニスペシャル だい33かいとりにんげんコンテストせんしゅけんたいかい)というタイトルで実施した。2011年以降も、岩谷産業が特別協賛スポンサーを務めているため、『'''Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト(西暦)'''』(イワタニスペシャル とりにんげんコンテスト)として開催されている。また、2010年以降の大会では、社内で結成した「Iwananiクリーンエネルギーチーム」が他の出場者と同じ条件で滑空機部門に参加している。 
 
=== 開催中止 ===