「新釧路駅」の版間の差分

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== 概要 ==
当初は貨物駅として開業し、[[釧路川]]を利用する艀の[[石炭]]船積所と貯炭場を設けていたが、鉄道部事務所や機関庫、炭水所も置かれて、本線釧路駅側の拠点として機能していた。石炭は後に鳥取岐線を利用して雄別埠頭([[北埠頭駅 (北海道)|北埠頭]])へ運ばれるようになって、当駅の利用は少なくなったが、代わりに北側に新たに釧路市が設けた水面貯木場への木材の運搬や、関連会社の釧路製作所への物資運搬なども扱っていた。
 
== 歴史 ==