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差分

=== 事例 ===
* [[1989年]][[9月3日]]に[[ブラジル]]・[[リオデジャネイロ市|リオデジャネイロ]]の[[マラカナン・スタジアム]]にて行われた、[[1990 FIFAワールドカップ|FIFAワールドカップ イタリア大会]]・[[1990 FIFAワールドカップ・南米予選|南米予選]]3組最終節の[[サッカーブラジル代表|ブラジル代表]]対[[サッカーチリ代表|チリ代表]]戦。チリ代表の[[ゴールキーパー (サッカー)|GK]]、[[ロベルト・ロハス]]が試合中断を目的に頭部の出血を[[捏造]]したことが発覚し、没収試合によりブラジルの2-0勝利となった。{{main|ロハス事件}}
* [[1995年]]に[[カタール]]で行われた[[1995 FIFAワールドユース選手権|ワールドユース]]の[[サッカーオランダ代表|オランダ]]対[[サッカーホンジュラス代表|ホンジュラス]]戦。ホンジュラスの選手4人が[[レッドカード|退場処分]]となり、さらに負傷退場者も出てピッチ上の選手が6人となったため没収試合となった<ref name="world-youth-1995">{{cite web|url=http://www.fifa.com/tournaments/archive/tournament=104/edition=191263/overview.html|title=Qatar 1995: Vintage Argentina Youth|publisher=[[国際サッカー連盟]]|accessdate=2012-06-26}}</ref>。この試合の主審は[[岡田正義]]であった<ref>{{cite web|url=http://www.fifa.com/tournaments/archive/tournament=104/edition=191263/matches/match=30951/report.html|title=FIFA.com - Previous Tournaments|publisher=[[国際サッカー連盟]]|accessdate=2012-06-26}}</ref>。
* [[2003年]][[3月1日]]、リオデジャネイロ選手権のバングー・アトレティコ・クルーベ対[[オラリアAC]]戦。後半35分にバングーに与えたPK[[ペナルティキック]]を不服としたオラリアの選手全員が抗議のためペナルティスポットに立ってPKを妨害し、11人全員が退場となり没収試合に。
* [[2004年]]9月15日、[[UEFAチャンピオンズリーグ 2004-05]]グループリーグB第1節、[[ローマ]]・[[スタディオ・オリンピコ]]で行われた[[ASローマ|ローマ]]対[[ディナモ・キエフ]]戦で、ハーフタイム時に選手や審判らがロッカールームに引き上げようとしたときにローマサポーターが投げたものが主審に当たり大けがを負ったため試合続行が不可となり打ち切られた。[[欧州サッカー連盟|UEFA]]の裁定で没収試合扱いとなり3-0でディナモ・キエフの勝利となった。ローマに対しては多額の制裁金とホームでの[[無観客試合]]が課せられた。
** [[欧州サッカー連盟|UEFA]]の裁定で没収試合扱いとなり3-0でディナモ・キエフの勝利となった。ローマに対しては多額の制裁金とホームでの[[無観客試合]]が課せられた。
* [[2005年]][[4月12日]]のUEFAチャンピオンズリーグ 2004-05準々決勝第2戦、[[ミラノ]]・[[スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ|ジュゼッペ・メアッツァサッカー場]]で開いた[[インテルナツィオナーレ・ミラノ|インテル・ミラノ]]対[[ACミラン]]([[ミラノダービー]])。後半26分、インテルの[[エステバン・カンビアッソ|カンビアッソ]]がシュートを決めたが、ファウルによりノーゴール。納得が行かないカンビアッソは抗議するも逆に[[イエローカード]]を受けた。その直後にインテルサポーターが試合中に発炎筒を投げ、その内の一つがミランのGK[[ネウソン・デ・ジェズス・シウヴァ|ジーダ]]に直撃したため試合は一時中断。20分後に再開されたが、再び発炎筒が投げ込まれ暴動は収まらなかったため、1-0でミランリードの後半30分に[[マルクス・メルク]]主審は試合中止を宣告。[[4月15日|15日]]にはUEFAよりこの試合を没収試合扱い(0-3でミランの勝ち)とされ、インテルは30万スイスフランとUEFA主催の国際試合(CL、[[UEFAカップ|UEFA杯]]を含む)のホームゲームについて、3年間([[2006年|2006]]-[[2007年]]シーズンまで)の条件付き4試合の無観客試合とする制裁を課された
** [[4月15日|15日]]には、UEFAよりこの試合を没収試合扱い(0-3でミランの勝ち)とされ、インテルは30万[[スイス・フラン]]とUEFA主催の国際試合(CL、[[UEFAカップ|UEFA杯]]を含む)のホームゲームについて、3年間([[2006年|2006]]-[[2007年]]シーズンまで)の条件付き4試合の無観客試合とする制裁を課された。
* 2005年10月9日の[[全国高等学校サッカー選手権大会|全国高等学校サッカー選手権東京大会]][[修徳中学校・高等学校|修徳]]対[[日本大学第二中学校・高等学校|日大二]]において、日大二の責任者がIDカードを忘れたため、没収試合で3-0で修徳の勝利にすると裁定された。
* 2007年[[6月2日]]の[[UEFA EURO 2008|EURO]]予選F組の[[サッカーデンマーク代表|デンマーク]]対[[サッカースウェーデン代表|スウェーデン]]。3-3のスコアで試合終了直前、ファンデル主審が、スウェーデンFWの腹部を殴ったデンマークの[[クリスティアン・ポウルセン|C・ポウルセン]]を退場処分とし、PKを宣告したところ、地元デンマークの観客が乱入して主審に殴りかかった。この事態を重く見た審判団は没収試合を宣告した。UEFAは8日、この試合を3-0でスウェーデンの勝利にすると裁定した上で、デンマーク協会に10万スイスフラン(約1000万円)の罰金を科した。{{see also|サッカーにおけるデンマークとスウェーデンのライバル対決#UEFA EURO 2008予選}}
** UEFAは8日、この試合を3-0でスウェーデンの勝利にすると裁定した上で、デンマーク協会に10万[[スイス・フラン]](約1000万円)の罰金を科した。{{see also|サッカーにおけるデンマークとスウェーデンのライバル対決#UEFA EURO 2008予選}}
* 2010年10月12日、[[イタリア]]・[[ジェノヴァ]]のルイジ・フェッラーリスで開催された[[UEFA EURO 2012|EURO]]予選C組の[[サッカーイタリア代表|イタリア]]対[[サッカーセルビア代表|セルビア]]。試合前にセルビア代表が同国サポーターから襲撃を受け、GKの[[ウラジミール・ストイコビッチ|ストイコビッチ]]が負傷するなど、不穏な空気が漂う中で試合は開催された。試合開始前からセルビアサポーターはスタジアムの設備を破壊するなど暴力的な行為を行っていて、この影響で試合開始は約30分遅れた。その後、試合は開始されたものの、セルビアサポーターの妨害行為は続き、ピッチ上に発煙筒が投げつけられた。主審は一連の行為を重く見て、試合開始後6分が経過したところで試合の中断を宣言した。そして、UEFA・両国サッカー協会・審判団が協議を行い、没収試合が宣告された。その後、UEFAはこの試合を3-0でイタリアの勝利とし、セルビアに1試合の本拠地[[無観客試合]]処分と罰金12万ユーロ(約1300万円)を科す裁定を下した。さらに、セルビアファンに対し今後の欧州選手権予選での敵地での試合のチケット購入自粛を命じた。一方、イタリアには罰金10万ユーロ(約1100万円)を科すとした。また双方とも今後2年間に同様の事態が発生した場合は無観客試合処分を1試合増やすとした。{{see also|UEFA EURO 2012#イタリア対セルビアにおけるサポーター暴動}}
* [[2011年]][[7月23日]]と[[7月28日]]に実施された[[2014 FIFAワールドカップ・アジア予選#2次予選|2014 FIFAワールドカップ・アジア2次予選]]の[[サッカーシリア代表|シリア代表]]対[[サッカータジキスタン代表|タジキスタン代表]]戦([[ホーム・アンド・アウェー]])にてシリアが2試合とも勝利したものの、後にシリアが無資格選手(他国の代表歴のある選手)を出場させたことが判明したため、2試合とも没収試合(シリアの0-3での敗戦扱い)となり、シリアに代わってタジキスタンが3次予選に出場することとされた<ref>{{cite web|url=http://www.fifa.com/worldcup/preliminaries/news/newsid=1495459/index.html|title=Syria disqualified from 2014 FIFA World Cup|publisher=[[国際サッカー連盟]]|date=2011-08-19|accessdate=2012-01-31}}</ref>。{{see also|2014 FIFAワールドカップ・アジア2次予選#シリアの失格処分について}}
** その後、UEFAはこの試合を3-0でイタリアの勝利とし、セルビアに1試合の本拠地[[無観客試合]]処分と罰金12万[[ユーロ]](約1300万円)を科す裁定を下した。さらにセルビアサポーターに対し、今後の欧州選手権予選での敵地での試合の入場券購入自粛を命じた。一方、イタリアには罰金10万ユーロ(約1100万円)を科すとした。また双方とも今後2年間に同様の事態が発生した場合は、無観客試合処分を1試合増やすとした。{{see also|UEFA EURO 2012#イタリア対セルビアにおけるサポーター暴動}}
* [[2011年]][[7月23日]]と[[7月28日]]に実施された[[2014 FIFAワールドカップ・アジア予選#2次予選|2014 FIFAワールドカップ・アジア2次予選]]の[[サッカーシリア代表|シリア代表]]対[[サッカータジキスタン代表|タジキスタン代表]]戦([[ホーム・アンド・アウェー]])にてシリア代表が2試合とも勝利したものの、後にシリア代表が無資格選手(他国の代表歴のある選手)を出場させたことが判明したため、2試合とも没収試合(シリア代表の0-3での敗戦扱い)となり、シリア代表に代わってタジキスタン代表が3次予選に出場することとされた<ref>{{cite web|url=http://www.fifa.com/worldcup/preliminaries/news/newsid=1495459/index.html|title=Syria disqualified from 2014 FIFA World Cup|publisher=[[国際サッカー連盟]]|date=2011-08-19|accessdate=2012-01-31}}</ref>。{{see also|2014 FIFAワールドカップ・アジア2次予選#シリアの失格処分について}}
* [[2012年]][[11月17日]]に行われた[[ロシアサッカー・プレミアリーグ]]の[[FCディナモ・モスクワ]]対[[FCゼニト・サンクトペテルブルク]]戦において、ゼニトサポーターと思われる観客が発煙筒を投げ、ディナモ・モスクワのゴールキーパー[[アントン・シュニン]]が負傷する事態となり、この試合を没収試合(3-0でディナモ・モスクワの勝利)とすることと、その後の2試合を無観客試合とすることとなった。
* [[2014年]][[9月9日]]に[[横浜国際総合競技場]]で行われた『[[キリンチャレンジカップ]]』(国際親善試合)[[サッカー日本代表|日本代表]]対[[サッカーベネズエラ代表|ベネズエラ代表]]において、両チームとも2-2で引き分けとなったものの、ベネズエラ代表側が同[[9月5日]]に行われた[[サッカー韓国代表|韓国代表]]戦で[[レッドカード]]を受けて退場処分となり、次戦に当たる当該試合に出場出来ないFWの[[ホセ・サロモン・ロンドン]]を出場させた為、没収試合(ベネズエラの0-3での敗戦扱い)となった。なお、この試合は日本代表の[[ハビエル・アギーレ]]体勢下で2試合目の国際試合であった。
** なお、この試合は日本代表の[[ハビエル・アギーレ]]体勢下で2試合目の国際試合であった。
* [[2014年]][[10月14日]]に行なわれた[[UEFA EURO 2016予選・グループI]]・サッカーセルビア代表対サッカーアルバニア代表の試合において、前半終了間際に[[大アルバニア主義]]を掲げた[[ドローン]]がスタジアムのピッチ上を飛行し、それをきっかけに双方の選手・サポーターが入り混じっての乱闘が発生した。試合は0 - 0のスコアのまま打ち切られ、この事件を発端とした騒動が各地で起きた。10月23日、UEFA管理・倫理・規律委員会は、この試合を没収試合(3-0でセルビアの勝利)とした上で、双方のサッカー協会に対し10万ユーロの罰金を科した。これに対しセルビア、アルバニアサッカー協会が共に異議申し立てを行い、スポーツ仲裁裁判所はUEFAの判決を取り下げアルバニア側の主張を支持する判決を下した。{{see also|UEFA EURO 2016予選 セルビア対アルバニア}}
** 10月23日、UEFA管理・倫理・規律委員会は、この試合を没収試合(3-0でセルビアの勝利)とした上で、双方のサッカー協会に対し10万ユーロの罰金を科した。これに対しセルビア、アルバニアサッカー協会が共に異議申し立てを行い、[[スポーツ仲裁裁判所]]はUEFAの判決を取り下げ、アルバニア側の主張を支持する判決を下した。{{see also|UEFA EURO 2016予選 セルビア対アルバニア}}
* [[2016年]][[8月24日]]、[[AFCチャンピオンズリーグ2016]]の準々決勝・第1戦において[[アル・ナスルSC]]が[[アル・ジャイシュ・ドーハ|アル・ジャイシュSC]]に3-0で勝利した。この試合に出場していたヴァンデルレイはインドネシア国籍ということになっていたが、偽の[[パスポート]]を使用していたことが発覚し、没収試合 (アル・ジャイシュSCの3-0での勝利扱い) とされた。