「あかんたれ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
m編集の要約なし
58行目:
* 直助(成田屋小番頭・直七→同・中番頭→営業部長):田中直行
* 豆七(成田屋[[手代]]・豆吉→同・小番頭→営業部店内課長、姓は尾形):はなとまめ(現・坂本小吉)
* 捨吉(成田屋手代。富山県出身、姓は富田):[[椎名泰三|椎名茂]]
* 鉄吉(捨吉の弟):諏訪威策
* 音松(秀太郎の先輩丁稚、鉄川音吉。但し続編では音田):鹿股祐司→[[倉岡伸太朗|倉岡伸太郎]]
120行目:
== 原作「土性っ骨」のドラマ化 ==
* 「大当り三代記」([[1961年]][[12月]]) [[松竹]]映画。 「土性っ骨」発表以前の花登筐の脚本による映画。明治・大正・昭和と続く老舗の商店「浪花饅頭」三代の物語で、[[藤山寛美]]、[[芦屋雁之助]]が演じる二代目の部分は「土性っ骨」と同種の物語である。
* 「土性っ骨」([[1963年]][[8月]]) [[大阪府|大阪]]・[[中座]]公演。 主演:[[大村崑]]、[[芦屋雁之助]] 花登筐が小説化以前に脚本を書いた舞台劇。小説「土性っ骨」の原作である。 
* 「土性っ骨」([[1966年]][[9月]]~[[1966年]][[12月]] ) [[関西テレビ放送|関西テレビ]] 花登筐が「[[週刊実話]]」に連載し、その後単行本化された小説「土性っ骨」を[[梅林貴久生]]が脚色したテレビドラマ。幼少期を小林芳宏、青年期を平井昌一が演じた。しかし花筐自身が「これは船場ではない」と脚色に怒った。
* 「船場」([[1967年]][[4月]]~[[1968年]][[3月]] ) [[関西テレビ放送|関西テレビ]] 前年度製作のテレビドラマ「土性っ骨」を気に入らなかった花筐自身が「土性っ骨」を元に原作・脚色を担当した。[[本郷功次郎]]主演。
* 「土性っ骨」([[1973年]])舞台劇。 [[田村正和]]主演。
* 「あかんたれ」([[1976年]][[10月]]11日]]-[[1977年]][[7月]]29日]]、[[1978年]][[2月]]27日]]-[[1978年]][[9月]]29日]]) 本テレビドラマシリーズ
* 「あかんたれ」舞台化。 テレビドラマの大ヒットにより、[[名古屋市|名古屋]]・[[名鉄ホール]]での2ヶ月間のロングラン公演を皮切りに、全国の劇場で公演された。
 
132行目:
==脚注==
<references/>
 
 
{| class="wikitable" style="margin:1px auto .5em auto; text-align:center; font-size:small; width:80%"