「デイリー・テレグラフ」の版間の差分

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#[[インデペンデント]] - 180,743部<ref>[http://www.nmauk.co.uk/nma/do/live/factsAndFigures Newspaper Marketing Agency - Newspaper Data]</ref>
 
上記の他3紙とともに「高級紙」の代表格位置付けらることもあるが、ゴシップなど砕けた内容の記事は他と比べてややく、英語も平易である。イデオロギー的には保守に属し、権威主義と自由主義に対しては中道に分類される。The Spectatorより自由主義的で、[[エコノミスト]]よりは伝統主義的。[[保守党 (イギリス)|保守党]]との関係が深く、個人的繋がりを持っているジャーナリストが多い。また[[ウィリアム・ヘイグ]]や[[:en:Norman Tebbit|ノーマン・テビット]]のような保守党重鎮がコラムニストとして参加している。保守党影響政治家である[[ボリス・ジョンソン]]はテレグラフの出身である。
 
また、同じく保守的な論調を張る[[タブロイド紙]]の[[デイリー・メール]]を擁護しがちだと指摘されたことがある。よって、この新聞はしばしばDaily Torygraph(保守党日報)やらMaily Telegraph(デイリー・メール通信)などと揶揄される。
 
== 歴史 ==
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タイムズのタブロイドサイズ版発行に対して追随するかについては様々な臆測があるが、公式には否定している。
 
2016年の[[イギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票]]では離脱賛成の立場を採った。
 
== 脚注 ==