「Super Audio CD」の版間の差分

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齊藤 克 (会話 | 投稿記録)
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== 著作権保護 ==
スーパーオーディオCDはコンテンツを再生させるまでに、[[電子透かし]]([[ウォーターマーク]])以外にも、二重三重のデータ保護機構([[コピーガード]])が採用されている。デジタルデータをコピー[[複写]]できても、それだけでは再生できないようにし、録音データを保護するのである。
 
当初は著作権保護のため[[S/PDIF]]などからのデジタル出力が許可されていなかったが、これではD/Aコンバーター分離型プレーヤーすら製作できないことから[[2005年]]には[[デノン]]や[[アキュフェーズ]]といったオーディオ機器メーカーが各社独自の方式でデジタル出入力が可能な機器を発売、伝送には[[i.LINK]]を用いた機種が多く登場した。[[HDMI]] 1.2a以降ではDSDデータの転送が可能となっている。
 
== スーパーオーディオCDを自主制作する場合 ==