「東金駅」の版間の差分

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開業したのは[[1900年]]([[明治]]33年)6月のことで、日本では早い部類に属している。当時の房総鉄道の目的地は東金であったが住民の反対にあいやむなく大網まで開通させたのち、[[大網駅]]から当駅までを開通させ、当初の目的が達成されたものである。
 
開業してからわずか7年後の[[1907年]](明治40年)9月には[[鉄道国有法]]により房総鉄道が国に買収され、国鉄の駅となった。[[1909年]](明治42年)に大網駅から当駅までの間が東金線として分離されるまでは、東金線のほうが本線であり、支線は外房線のほうであは支線だった。
 
当時は大網駅と当駅との間に駅は無く、大網駅からただ1駅のみの路線であったが、[[1911年]](明治44年)11月に当駅から[[成東駅]]までの延伸を果たした。