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** 第2デス・スター(宇宙ステーション・宇宙要塞)(『ジェダイの帰還(復讐)』)
[[File:Trantor-Coruscant.jpg|thumb|200px|right|コルサント]]
* '''{{Anchor|コルサント}}'''(Coruscant)(『ファントム・メナス』『クローンの攻撃』『シスの復讐』『ジェダイの帰還(復讐)』『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』、小説『偽りの仮面』『闇の狩人』『陥落』『魔都潜入』『反逆者』)
: スター・ウォーズ世界の銀河系のほぼ中心に位置し、1000世代にわたって銀河の政治的中枢として栄えており、少なくとも[[ヤヴィンの戦い]]の10万年前には都市が築かれていたことが確認されている。コルサントは銀河系で最も個体数の多い知覚種族、人間発祥の地であると多くの人間達に信じられている。しかしコルサントの地表は長い文明活動の結果現在の居住空間の数キロ下に存在しており、考古学的調査が実施不可能な為確定していない。
: コルサントという惑星全体が単一の都市(エキュメノポリス)となっている。[[銀河共和国]]および[[銀河帝国 (スター・ウォーズ)|銀河帝国]]の[[首都]]惑星で、両極とメラナイ山脈を除くほとんどの土地が文明に覆われている。高さ1000m以上の超高層ビルが林立し、惑星首都のギャラクティック・シティ(帝国成立後はインペリアル・シティに改名)には[[銀河元老院|元老院]]ホールや共和国行政府ビル、[[ジェダイ聖堂]]などが立地する。コルサントの公転軌道は太陽から離れているため、赤道付近を除くと人間が快適に生活可能な気温を保つことができない。そこで共和国政府は軌道上に巨大なミラーを設置し、収束させた太陽光を地表に投射することで、地上を暖めている。都市で消費される生活用水もこれらのミラーで両極の氷を融解させることによって作り出され、地上を走る網の目状のパイプラインによって惑星中に供給されている。人口は1兆人だが、最下層は広大なスラム街となっており実際はそれ以上だと思われる。
: 旧共和国・帝国・新共和国時代を通して政治・経済の中心地で、帝国時代には「インペリアル・センター」と改名された。帝政時代には[[ダース・シディアス|パルパティーン]]皇帝の巨大な銅像が建立されていたが、[[エンドアの戦い]]における帝国の崩壊後に民衆によって壊されている。インペリアル・センターで最も高い建物はインペリアル・パレスであり、かつてのプレジデンタル・パレスなど、旧共和国のいくつかの建造物を統合・改修して建設され、高さ3000m.を誇る。前述の皇帝像もインペリアル・パレスの正面に設置されていた。また、『スター・ウォーズ・シリーズ』の世界における暦は、1年をコルサントの公転周期である368日と定めている。また、銀河共和国の首都惑星であるため、座標も(0,0,0)に設定されている。
:* '''{{Anchor|インペリアル・シティ}}''' (Imperial City)
:: コルサント(インペリアル・センター)の中心都市。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』における銀河帝国の成立後に、旧共和国時代の名称ギャラクティック・シティから改称された地名である(また同時期にコルサントもインペリアル・センターと改称された)。帝国時代には、パルパティーン皇帝の居城であるインペリアル・パレスや、帝国の立法機関である帝国元老院などが置かれていた。また帝国時代の末期には、人間以外の種族の立ち入りが一切禁止されていた。このことから人間以外の種族は、主に側近や使用人として人間の主人に同行する場合にのみ立ち入りを許された。
:: エンドアの戦いにより帝国は崩壊し、複数の残存勢力へと分裂するが、インペリアル・シティは皇帝の死後3年後までは帝国の首都として機能し続けた。 新共和国(反乱同盟軍)によって解放されたインペリアル・シティは、その後は新共和国の首都として機能し始める。新共和国はインペリアル・パレスに暫定評議会の本部を、続いて新共和国元老院を置いた他、帝国時代と同様にインペリアル・シティを国家の中枢と位置づけた。なお旧三部作では、もともと小説版・映画を含めて実際にコルサント=インペリアル・シティは登場しなかったが、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の特別篇において、初めてCGで作られたコルサントが登場する。
* '''{{Anchor|カミーノ}}''' (Kamino)(『クローンの攻撃』)
: 銀河の辺境に位置し、データもジェダイ公文書館から何者かによって消去されており、この星のことを知る者はあまりいない。カミーノはかつて内陸部の巨大な氷棚を融解させた惑星規模の温暖化を経験しており、その結果、大規模な海面上昇によって海洋面積が拡大し、惑星上のすべての大陸が水没したため、原住民のカミーノアンたちは、支柱を大陸棚に固定した大嵐にも耐えうる頑丈で近代的な海上都市に暮らしている。カミーノアンは、独自の高度なクローニング技術を主要産業としており、首都のティポカ・シティには[[クローン・トルーパー]]を製造した、大規模なクローニング施設が立地する。そのため[[クローン大戦]]中には[[独立星系連合]]軍からの攻撃を受けた。後に銀河帝国の時代になると、銀河帝国はカミーノの進んだクローニング技術が敵対勢力に渡るの強く危惧していた。そのため、一部のカミーノアンによってクローンの惑星解放軍が創設され首都にて決起するが、[[ダース・ベイダー]]の指揮するクローン・トルーパーの精鋭部隊、第501大隊によって鎮圧される。この鎮圧に先立ってダース・ベイダーは、クローニング施設の内部構造に詳しい[[ボバ・フェット]]を雇っている。
* '''{{Anchor|ジオノーシス}}'''(Geonosis)(『クローンの攻撃』)
: 銀河系の辺境に位置し、惑星タトゥイーンからは1[[パーセク]]と比較的近い距離にある。衛星の代わりに土星のような輪を持つ。地表は、火星のように海洋は存在せず、ほとんどは岩と砂漠に覆われている。気温は比較的高いが気流の流れが良く、地表や地下では生物が存在できる環境にある。惑星の住民ジオノーシアンは背中に羽を生やした昆虫型のエイリアン種族。文化は原始的だが共和国との交流の中で豊富な鉱物資源を活用する技術力を得た。建物の下層部には、巨大な[[バトル・ドロイド]]製造工場を有しており、ここで製造したドロイド兵団をナブー危機以降、軍縮を余儀なくされた[[通商連合]]など、軍事力を欲している勢力と非合法的な取引をすることで財を成している(ドロイドのボディーの原料となる鉱石が、この惑星特有の赤茶けた色のため、旧来使用されていた物と比べ、赤みを帯びた濃い色をしているのはそのためである)。銀河各地の製造業には多くのジオノーシアン技術者の姿を見ることができる。その技術力の高さを示すのが、一族の長[[ポグル・ザ・レッサー]]大公が分離主義勢力のリーダー、[[ドゥークー伯爵]]に託した新しい巨大兵器の設計図。後の世の銀河帝国時代、銀河全域を恐怖に陥れた超巨大ステーション、デス・スターはこのジオノーシスの技術に基づいて建造されている。
: この惑星で共和国の歴史に残る『クローン大戦』の初戦ともいえる'''ジオノーシスの戦い'''が勃発した。
: そしてクローン大戦の終盤になると[[グランド・モフ・ウィルハフ・ターキン|ウィルハフ・ターキン]]の指揮の下、この惑星の軌道上で[[デス・スター]]の建造が開始されることとなる。そしてハイパードライブの設置を完了したデス・スターが他の星系に移送された後、この惑星に住むジオノーシアンの大半は帝国軍によって虐殺された。そのため、ヤヴィンの戦いの数年前には軌道上からのスキャンでは生命反応を感知する事ができないほどに人口が激減している。
* '''{{Anchor|ウータパウ}}''' (Utapau) (『シスの復讐』)
: タラバ・セクターに位置する惑星で、クローン大戦のおよそ60,000年前に、原始的な星間文明を発達させた、歴史の古い惑星である。交易の拠点となる惑星から遠く離れており、銀河系の様々な出来事から距離をおく外交政策を実施している為、政治的、経済的にも孤立した惑星である。惑星の地表は極度に乾燥しており、一面に砂礫の多い荒野が広がっている。一方、地中には惑星全体に海洋が広がっており、9つの衛星の引力によって潮の満ち引きが起きている。その影響で、潮流が地殻を侵食し頻繁な地震を発生させている。この為地表のあちこちに地中の海へと続く巨大な縦穴が点在しており、それらの縦穴を結ぶ洞窟も無数に存在する。都市の大半はこうした縦穴に造られており、そうした都市の1つであるパウ・シティには宇宙港が設置されている。クローン大戦の際には独立星系連合軍が進駐し一大拠点を築いていたが、[[グリーヴァス将軍]]を追跡していた[[オビ=ワン・ケノービ]]がクローン・トルーパーの部隊を連れて奇襲し、結果グリーヴァス将軍は討ち取られた。しかし、その後オーダー66により寝返ったクローン・トルーパーによりオビ=ワン・ケノービは狙撃された。銀河帝国が成立すると、帝国の支配下に置かれることになる。
: 居住種族は、高い身長と青白い肌を持ち長寿ゆえ外界人から古代人と呼ばれている「パウアン」と臆病で大きな目を持ち、身長と寿命が短い為外界人からショートと呼ばれている「ウータイ」である。パウアンは元々地表に住んでいたが大規模な気候変動のため地下へと移住し、洞窟に住んでいたウータイと接触した。以降両者は共存しパウアンはこの星の行政、政治を担うようになり、ウータイは主に労働階級に属するようになった。一方でこの惑星を守る宇宙軍のほとんどはウータイによって構成されている(主な理由は宇宙軍で使用している戦闘機のコクピットが狭くて、パウアンでは操縦できないからである)。
* '''{{Anchor|キャッシーク}}''' (Kashyyyk) (『シスの復讐』、アニメ『[[スター・ウォーズ クローン大戦]]』、小説『暗黒卿ダース・ヴェイダー』『英雄の試練』『統合』)
: 広大な森林に覆われた密林惑星で、その怪力と知性で知られる[[ウーキー]]たちの故郷でもある。この惑星はミッド・リムに属する惑星であり、同じ星系内には爬虫類型種族の「トランドーシャン」(トランドーシャンとウーキーは仲が悪い)の故郷である惑星トランドーシャが存在している。
: キャッシークの地表に最も多く見られる生命体は、ロシールの木であり、高さは数キロメートルにもおよぶ。この木は、互いに成長して交差しあうと枝が1つに結合し、より強くなるという珍しい特徴をもっている。海洋と沿岸部以外の陸地は全てこの木で覆われており、中には千年以上日光がさした事が無い地表も存在する。こうした下層では原始的で危険な生態系が存在している。この星の原住民であるウーキーたちは、この森林の天蓋に伸びる枝を建造物を支える自然の基礎として樹上都市で暮らしており、森林を7つの層に分けて管理している。キャッシークの主な樹上都市として、ウォワット列島に位置する「カチャーホ」、「ルウークロロ」、「シッキアーナ」、「オキクティ」、などがあり、銀河帝国が滅びるとシッキアーナはコンピューター技術の輸出都市として知られるようになる。
* '''{{Anchor|マイギートー}}'''(Mygeeto)(『シスの復讐』)
: 惑星の地表は結晶化した氷河に覆われ、地質学的にも休止状態にある。地殻とマントルの内部には希少な宝石を大量に含んでおり、クリスタルの採掘場となっている。そのためこの星は、銀河系で最も価値のある惑星として知られている。地表は起伏が激しく、頻繁に激しい嵐が吹き荒れており、巨大で凶暴な昆虫も多数生息している。惑星自体は独立星系連合に参加したインターギャラクティック銀行グループが所有しており、同グループはこの惑星に多数の戦艦を配備し、厳重にこの惑星を防衛している。上記の激しい環境もあってこの惑星に侵入し、宝石を盗掘しようと考える盗賊はほとんどいない。
: クローン大戦が勃発すると、独立星系連合の重要な資金源となっていたこの惑星は、パルパティーン最高議長によって「悪の巨頭」と呼ばれ、最優先攻撃目標に選ばれた。そして戦争後期には、ジェダイ・マスターの[[キ=アディ=ムンディ]]とクローン・コマンダーバカラ率いるクローン・トルーパーが、マイギートーの各都市で大規模な市街戦を展開しており、戦闘によって生じた灰が地表へ大量に降り注いでいた。しかし、コルサントからのオーダー66の発令により、キ=アディ=ムンディはパルパティーンによって反逆者の汚名を着せられ、バカラ達の放ったブラスターによって殺害されてしまう。
* '''{{Anchor|フェルーシア}}'''(Felucia)(『シスの復讐』)
: 地表の大半が色彩豊かで巨大な真菌類や、原生植物の森林地帯に覆われた幻想的で美しい惑星である。この惑星は、クローン大戦中に独立星系連合の一翼を担ったコマース・ギルドによって入植が行われたが、この惑星に自生する植物の多くが攻撃的な性質を持っていたために開拓は困難を極めた。その結果人口は非常に少なく、都市と呼べる街もクウェイ・トウ(首都)、ハー・ガウ、ニアンゴーなどごく僅かしか存在しない。しかし、コマース・ギルドの会頭シュ・マーイはこの惑星を大変気に入っており、クウェイ・トウ郊外に豪勢な邸宅を構えて保養所として度々訪れていた。なおこの惑星には、入植者の他にも主に農耕によって生活している種族と、ある程度のフォース感知能力を持つ戦士種族の原住民がおり、この二種類のエイリアンはそれぞれ全く別の種族であるが、どちらも同じフェルーシアンと呼ばれている。
: クローン大戦が勃発すると、フェルーシアは銀河共和国の奪回作戦の最初の標的の1つとなった。ニアンゴーにある医療施設が、軍事用神経毒に使用されている有生分子の供給源であることが判明したためである。共和国軍は精鋭部隊であるARCトルーパーを派遣し、フェルーシア全土を占領して施設を破壊したが、戦争拡大のため部隊はすぐに撤収し、再びフェルーシアはコマース・ギルドの支配下となった。やがてシュ・マーイがこの惑星に潜伏しいる事を知った共和国は彼女を拘束し、独立星系連合の指導力を低下させるべく、ジェダイの[[アイラ・セキュラ]]将軍と、クローン・トルーパー第327スター・コープとを派遣した。
: しかしシュ・マーイは、共和国軍に知られずに密かにフェルーシアから脱出しており、その直前に自身の邪悪な計画を実行していた。その計画とは、フェルーシアの各都市の生活用水の供給源となっている地下水路に毒を流すことである。ジェダイの有能なコンピュータ技師、エクリアの計算によると、ハー・ガウ、ジオジィ、ニアンゴーの主要な給水施設を狙えば、毒の拡散を止められるチャンスがあるという。そのため、ジェダイ達はこれらの都市へ急行し、毒の拡散を止め、シュ・マーイを見つける為、草木の密生したジャングルを最新兵器を操縦するクローン・トルーパーと共に進軍した。アイラ・セキュラ将軍は、クローン・コマンダーブライと共に部隊の先頭にたち陣頭指揮をとっていたが、やがて分離主義者のドロイド軍が前方に現れた際に、コルサントからオーダー66の実行命令を受けていたブライは、アイラ・セキュラが突然飛び立った鳥に気を取られている隙に、部下と共にこの命令を実行し、アイラ・セキュラを背後から容赦なく射殺した。
: オーダー66により殆どのジェダイが抹殺された後、僅かに生き残ったジェダイの一人であり、元ジェダイ評議会のメンバーでもあったジェダイ・マスターの[[シャク・ティ]]がフェルーシアに逃れ、フォース感知能力を持つ系統のフェルーシアンを統治しながら、同じく抹殺を逃れたジェダイ・パダワンのマリス・ブルードを訓練する事となる。彼女は惑星全体の生態系を流れるフォースをライトサイドに調和させる事で、この惑星を銀河帝国の支配から守り、自らの姿を隠していた。しかし帝国のスパイによって、彼女がフェルーシアに潜伏している事を知ったダース・ヴェイダーは、密かに育成していた弟子のスターキラーをこの惑星に送り込みシャク・ティを殺害させる。彼女の死とそれを受けてマリス・ブルードがフォースのダークサイドに転落した事による影響で、この惑星を流れるフォースの調和はダークサイドへと傾き、フェルーシアは帝国に占領されるのだった。
* '''{{Anchor|ケイト・ニモーディア}}''' (Cato Neimoidia)(『シスの復讐』、小説『悪の迷宮』)
: かつて宇宙へ積極的に進出していったニモーディアンによって植民地化された惑星の一つであるケイト・ニモーディアは、クローン大戦では独立星系連合にとっても非常に重要な惑星であった。ニモーディアンの富の基盤となった鉱山惑星であると同時に、財宝の保管場所にもなっていたのである。「アウター・リム包囲作戦」によって共和国軍が惑星の防衛網を突破して進攻を開始すると、惑星にギリギリまで留まっていたヌート・ガンレイはあと一歩のところで逃げおおせるが、彼の残した痕跡から独立星系連合の暗号コードが発見され、背後で暗躍するシスの暗黒卿ダース・シディアスの存在が確実となったのである。しかし首都は陥落したものの、残党によるゲリラ戦が続いたために、共和国軍は現地に駐留して定期的な掃討作戦を行う必要があった。部隊を率いていたジェダイ・マスターの[[プロ・クーン]]はオーダー66で命を落としたが、大戦末期には全ての独立星系連合のドロイドが停止し、新たに帝国軍となった共和国軍によって惑星は完全に制圧された。
* '''{{Anchor|サルーカマイ}}''' (Saleucami) (『シスの復讐』)
: 「サルーカマイ」とはルーニアンの言葉で「オアシス」を意味するが、この惑星の地表のほとんどは砂漠に覆われている。その名前の由来は、サルーカマイは、多数の小惑星や乱れ飛ぶ流星などからなる不毛の星系内にあり、唯一「サルーカマイ」が居住可能な惑星であるため、そのような名前がつけられている。この惑星の軌道上にはいくつも小惑星が常に徘徊しており、その岩が惑星に落下し地表に巨大なクレーターを作っている。隕石の衝突で、地下水と鉱物がかき混ぜられ、これらのクレーターは地熱によって温められた。そして耕作に適した環境となり、サルーカマイにおける最初の植民地となったのだ。その後この惑星は、アウター・リムの公共の拠点となり、サルーカマイは、「ウィークェイ」、「グラン」、「ルーニアン」、「トゥイレック」など、多種族(外界の種族)達の故郷となった。
* '''{{Anchor|ムスタファー}}'''(Mustafar)(衛星)(『シスの復讐』『[[ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー|ローグ・ワン]]』)
: アウター・リムに存在する、まだ誕生して間もない惑星で、巨大なガス状惑星ジェストファッドとレフラーニに挟まれ、この2つの星から発せられる強力な引力によって中心核が常に過熱され大規模な地殻変動が起きている。そのため地表のほとんどが活火山(休眠状態の火山も存在する)に覆われており、空は暗く火山灰が絶え間なく地表に降り注ぎ、巨大な溶岩流や滝が形成されている。悪夢の様な景観を持つこの星には、貴重な鉱物資源が溶岩とマントル中に豊富に含まれており、独立星系連合に参加した巨大企業テクノ・ユニオンは原住民のムスタファーリアンと協定を結び、外界の科学技術を提供する代わりに、現地に耐熱シールドに守られた大規模な採鉱施設を設けた。ムスタファーリアンはテクノ・ユニオンから提供された防護服を着込んで、作業ドロイドと共に鉱物の溶け込んだ溶岩をバスケットで収集する作業に従事している。彼らは仕事に夢中になっているため、仕事に無関係な外界人については全く関心を持っていない。
: クローン大戦中にはこの星は万全な防備(小説版ではこの星の防御システムに対する出費のせいで通商連合が破産しかけたほどだと言われている)がなされている分離主義者達の隠れ場所となっており、戦争終結直前にはダース・シディアスの命令により、独立星系連合のリーダー達がこの星の工場に集められダース・ベイダーの手によって皆殺しにされた。その後、オビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーの決戦の地となる。
: 後年、ベイダーはこの地に身体のメンテナンス施設を構えている。
* '''{{Anchor|ポリス・マサ}}''' (Polis Massa)(小惑星)(『シスの復讐』)
: アウター・リムの端に位置する小惑星である。元々この星は、地下を居住地とするエレインという名の知的生命体の故郷であったが、太古に発生した未知の天変地異によって、エレインは謎の消失を遂げた。その後、[[ヤヴィンの戦い]]から519年前、人間と同じ体型とハート形の顔を持ち、後にポリス・マサンとして銀河に知られるようになる種族が、エレインの痕跡を求めて、この岩石と瓦礫にまみれた小惑星でエレイン文明の発掘調査を開始した。この惑星で最も大きな施設の1つであるローカル・ディグは、ポリス・マサン達によって細心の注意を払って発掘されたエレインの都市、「ウィエンター」の遺跡の上に築かれている。そのローカル・ディグの内部には、最先端の医療技術が完備されている、高度な医療センターが立地しており、これらはエイリアン研究者の生理学にあわせた設計がなされている。またポリス・マサンは、太古に絶滅したエレインの生態系を復元するために、岩石中で発見された遺伝子物質を利用した[[クローニング]]技術を使用している。しかしポリス・マサンは、これらの技術への関心を外界から避けている。彼らは孤独を望み、宇宙をさまよう海賊たちの強欲さを引き付けたくないと考えているのである。
: このようなポリス・マサの孤立主義は、危険から逃れたジェダイにとって理想的な避難場所となった。銀河帝国が誕生し、オーダー66によってジェダイ・オーダーが壊滅した時、[[ヨーダ]]とオビ=ワン・ケノービはこの星を合流地点として選んだのであった。[[パドメ・アミダラ]]は、オビ=ワン達によって医療センターへと運ばれ、そこでポリス・マサンの医師と医療ドロイドが、彼女の生命徴候を安定させようと努力した。だが努力の甲斐もなく、彼女はポリス・マサの医療センターで死亡してしまう。しかし彼女は死の直前に、未来への希望となる双子、[[ルーク・スカイウォーカー|ルーク]]と[[レイア・オーガナ|レイア]]を出産している。
* '''{{Anchor|オルデラン}}''' (Alderaan)(『シスの復讐』『新たなる希望』)
: 反乱同盟軍の創設者の一人である[[ベイル・プレスター・オーガナ]]とその養女レイア・オーガナの故郷として有名である。レイアによると平和主義を基調とし軍隊を持たない惑星であったという。かつては昆虫型エイリアン種族キリックの文明が栄えていたが、滅亡(キリックは資源の枯渇が始まるとともに遠くへ移住)。その後、コルサントから人間の入植が始まった。
: エピソード4/新たなる希望の劇中においてレイア姫は帝国軍のデス・スターに囚われの身となるが、この際、デス・スター最高司令官[[グランド・モフ・ウィルハフ・ターキン]]総督はレイアから反乱同盟軍の基地のありかを吐かせ、さらにデス・スターの力を誇示する見せしめにしようと企み、スーパーレーザー砲によりオルデランを破壊させた。
* '''{{Anchor|ヤヴィン}}'''(巨大ガス惑星)(Yavin)(『新たなる希望』)
: 数多くある[[衛星]]のうち、居住可能な[[衛星]]が3つ存在する。直径は200,000キロメートル。ヤヴィンの戦いがこの惑星の近辺で行われた。
* '''{{Anchor|ヤヴィン第4衛星}}'''(Yavin IV)(『新たなる希望』『ローグ・ワン』、小説『ジェダイの末裔』『暗黒卿の復活』『フォースの覇者』(ジェダイ・アカデミー・シリーズ)『征服』)
: ヤヴィンの衛星。ヤヴィン4、ヤヴィンIVとも。地表の69%は4つの大陸に分かれた陸地であり、1つの内海と6つの大洋がある。陸地のほとんどは森林に覆われている。『スター・ウォーズ』シリーズの中では最も長い歴史を持つ星のひとつである。「新たなる希望」ではこの衛星にあったマサッシ神殿を反乱同盟軍が基地として使用し、軌道上で帝国軍デス・スターとの戦いを繰り広げた(ヤヴィンの戦い)。ヤヴィンの戦いの約5,000年前の[[ハイパースペース大戦]]末期、[[シス (スター・ウォーズ)|シスの暗黒卿]]ナガ・サドウは、一握りのマサッシの守護人とともに、当時ほとんど知られていなかったこの星に降り立った。その際、マサッシ達は「大寺院(グレート・テンプル)」と呼ばれる巨大な建造物を作りあげたが、いつしか滅亡した。 この遺跡がマサッシ神殿であり、ヤヴィンの戦いでの反乱同盟軍の秘密基地である。 また、ヤヴィンの戦いの11年後、[[ルーク・スカイウォーカー]]はこの地にジェダイ・アカデミーを設立する際にもマサッシの遺跡を利用した。
 
* '''{{Anchor|ホス}}'''(Hoth)(『[[スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲|帝国の逆襲]]』)
: ホス太陽系に存在する雪と氷に覆われた第6惑星で、知的文明や知的生命体は存在せず、反乱軍がエコー基地を設営するまで居住者もいなかった。「雪トカゲ」と呼ばれる哺乳型生物トーントーンや、「雪獣」と呼ばれる[[白熊]]の様な[[ワンパ]]などが棲息する。映画では帝国の逆襲のみに登場し、ロケーションは[[ノルウェー]]で行われた。撮影地点は「氷の惑星」の名に恥じない本物の極寒の地であり、撮影中にも危険や困難が常に存在したが、ノルウェー陸軍の協力を得ることに成功し、無事に撮影を終えた。雪上の戦闘シーンで戦う反乱軍兵士にはノルウェー陸軍の兵士が扮しており、戦闘シーンに迫力とリアリティを与えている。
: シリーズ第1作『新たなる希望』のラストで大勝利を収めた反乱同盟軍は、反撃の手を緩めない帝国軍から隠れようと、基地の設置場所を検討した結果、この雪の惑星ホスに置くことを決定し、エコー基地と名づけた。しばらくして反乱軍基地の情報を手に入れた帝国軍はホスに[[AT-AT]]を用いた攻撃を仕掛ける。エコー基地は陥落したが、ルーク・スカイウォーカー、[[ハン・ソロ]]、レイア・オーガナなど反乱同盟軍の主要人物は辛うじて脱出した。
:* '''{{Anchor|エコー基地}}'''(Echo Base)
:: [[スター・ウォーズ登場組織一覧|反乱同盟軍]]の基地。惑星ホスに建設されていたが、[[ホスの戦い]]で反乱同盟軍は基地を放棄する。帝国軍の目を逃れてエコー基地を建設した同盟軍だったが、帝国の[[プロボット]]に基地を発見される。エコー基地を発見した帝国軍は攻撃を開始し、ホスの戦いが始まる。同盟軍は、帝国軍の到着前から撤退準備を行っており、被害が大きかったものの機密保持に成功する。[[スター・デストロイヤー]]などの強力な攻撃に対して、一部分だが大気圏降下すら妨げるエネルギーシールド、衛星軌道上の艦隊に攻撃できるイオン砲を備えるなど、それなりに設備は充実している。
:: 格納庫…劇中で[[スノースピーダー]]や[[Xウイング]]、[[ミレニアム・ファルコン]]が格納されているのがここである。正面の扉は特に気温の下がる夜間は閉じられる。
:: 司令室…基地の中枢であり、[[カーリスト・ライカン]]将軍らがプロボットの信号を解読していたり、[[トアリン・ファー]]が脱出する部隊を支援するためのイオン砲の発射指示を出しなどが行われていた。レイア・オーガナはハン・ソロと共に脱出する寸前までここで指揮を取っていた。後にダース・ベイダーら帝国軍が踏み込んでいる。
:: 通路…様々な基地内の施設は氷がむき出しのままの通路で接続されている(そのため、施設内でも防寒具が必要)。これは、エコー基地が放棄を想定して作られていたためである。
* '''{{Anchor|ダゴバ}}''' (Dagobah) (『シスの復讐』『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還(復讐)』)
: ダゴバの地表のほとんどは鬱蒼とした森林や沼地で覆われており、あらゆる種類の鳥類や昆虫、植物などが生息している。かつてこの惑星は、植民地化や探索が試みられたが、すべて失敗に終わり、「呪われた惑星」とも言われている。故にこの星は座標や航行記録に記載されていないことが多く、さらに居住者もほとんどいないことから、訪れようとした者はあまりいない。
: かつてジェダイマスター・ヨーダはこの惑星を訪れたことがあり、銀河帝国が行ったジェダイ狩りから逃れるため、ルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナが生まれてからしばらくしてこの惑星に降り立ち、以後外界との接触をほとんど断ち一人で生活していた。そして「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」で、ルーク・スカイウォーカーがオビ=ワン・ケノービに導かれこの惑星に降り立つと、隠遁生活を送っていたヨーダはルークに対してジェダイになるための訓練を行った。そして「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」において、この惑星のある静かな夜に、病床の身にあったヨーダは死の間際にオビ=ワンと同じく肉体を捨て、この世を去った。
* '''{{Anchor|ベスピン}}'''(Bespin)(巨大ガス惑星)(『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還(復讐)』)
: 惑星と同名の太陽系にあり、直径118000kmの巨大なガス惑星で2つの衛星を持つ。大気と宇宙空間との接点から150km下方にある約30kmほどの厚さの帯状部分には様々な生物が生息しており、人間の生存にも適しているため空中都市が存在している。 [[ランド・カルリジアン]]は、ハイパードライブなどに利用されるティバナ・ガスを採取する都市クラウド・シティの行政管理者であった。その地位は、前任者からサバックというカードゲームの賭けで勝ち取ったものである。
: 映画では『帝国の逆襲』のみに登場。追われるハン・ソロは、レイア・オーガナたちを連れてクラウド・シティの悪友ランドの元へと逃げ込む。が、ダース・ベイダーはすでにランドと取引を済ませて待ち構えていた。そしてソロたちを捕らえ、ランドとの取引を平然と反故にしたベイダーはクラウド・シティを軍事占領し、レイアたちを救出に来たルーク・スカイウォーカーと対峙し、自分こそがルークの父アナキン・スカイウォーカーであることを告げる。
* '''{{Anchor|エンドア}}'''(Endor)(衛星)(『ジェダイの帰還(復讐)』)
: 銀河帝国のコードネームは「聖なる月(サンクチュアリ・ムーン)」。辺境のモッデル・セクターに属するガス状巨星エンドアを周回する9つの衛星の1つである。銀河共和国時代に星全体が自然保護区に指定されたため主要航路から離れており星図にも記載されていない。温暖で森林の多い星で、地球上のクマに似た[[イウォーク]]族の出身星。周回軌道上で第二デス・スターの建造が行われ、地上には防衛シールドの発生施設が置かれていたため、同盟軍が帝国を打ち破った「エンドアの戦い」の舞台となった。[[東京ディズニーランド]]のアトラクション『[[スター・ツアーズ]]』は、この星へ向けての旅という設定。(アトラクションのリニューアルにより、設定が一新され、エンドアが登場するエピソードは無くなった。)
* '''{{Anchor|ジャクー}}'''(Jakku)(『[[スター・ウォーズ/フォースの覚醒|フォースの覚醒]]』)
: 銀河の辺境、ウェスタン・リーチに位置する砂漠の惑星。新共和国と銀河帝国はこの惑星で銀河史の転換点となるジャクーの戦いを繰り広げた。地上にはその名残である両軍の兵器群の残骸が転がっており、それらの部品を回収して生計を立てる「ゴミ漁り」と呼ばれる者たちが住み着いている。
* '''[[デス・スター|スターキラー基地]]'''(Starkiller Base)(Base)(改造惑星)(『フォースの覚醒』)
: ファースト・オーダーの本拠地として利用されていた惑星。惑星全体が超兵器のプラットフォームとして改造されており、スターキラー基地のビームは星系を丸ごと破壊できる威力を誇る。移動することも可能。母太陽が兵器のエネルギー源として吸収されていたため地表は寒冷化していた。
* '''{{Anchor|タコダナ}}'''(Takodana)(『フォースの覚醒』)
: ウェスタン・リーチに存在する惑星。密林と川が広がる惑星。マズ・カナタはここで酒場を経営していた。
* '''{{Anchor|ホズニアン・プライム}}'''(Hosnian Prime)(『フォースの覚醒』)
: 銀河のコア・ワールドに位置していた新共和国の首都惑星。ファースト・オーダーのスターキラー基地の超兵器により星系ごと滅ぼされた。
* '''{{Anchor|ディカー}}'''(D'Qar)(『フォースの覚醒』)
: 銀河外縁部のイリーニウム星系に属する緑豊かな惑星。レジスタンスの秘密拠点が置かれていた。
* '''{{Anchor|アク=トゥー}}'''(Ahch-To)(『フォースの覚醒』)
: 大部分が水で覆われた惑星。カミーノとは違い、常に雨天ということはなく、小さな島がいくつか存在する。この惑星のジェダイ寺院は最初期に建設されたものであり、銀河帝国によって破壊されることのなかった数少ない寺院の一つである。
* '''{{Anchor|ジェダ}}'''(Jedha)(『ローグ・ワン』)
: 砂漠に覆われた惑星。ジェダイの起源の地とされ、巨大なジェダイ騎士像などジェダイ寺院の遺跡が残されている。ソウ・ゲレラ率いる反帝国組織のアジトが置かれている。銀河帝国がデス・スターのスーパーレーザーに用いるカイバー・クリスタルの採掘を行い、その後聖都ジェダは試射の標的となり破壊された。
* '''{{Anchor|イードゥ}}'''(Eadu)(『ローグ・ワン』)
: 山岳と嵐の惑星。銀河帝国の兵器開発施設が置かれていた。
* '''{{Anchor|スカリフ}}'''(Scarif)(『ローグ・ワン』)
: 熱帯の気候を持つ惑星。銀河帝国の建築物データが収集されている機密情報センターがあり、惑星全体が強力なシールドに覆われ軌道上のゲート施設からしか出入できない。第一デス・スターの設計図をめぐり帝国軍と同盟軍との激しい攻防戦が展開された。