「サイドアタック」の版間の差分

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ピッチの中央には[[ディフェンダー (サッカー)|ディフェンダー]]と[[ボランチ]]が数多く置かれ、プレッシャーをかけられるために、人数の少ないサイドのスペースを使うことにより攻撃を組み立てる。ボールがサイドに展開すると、[[ディフェンダー (サッカー)|ディフェンダー]]はサイドが抜かれた場合のカバーリングも考えポジション修正をするため、中央のスペースが空きやすい。また[[ディフェンダー (サッカー)|ディフェンダー]]はボールとマークマンの両方を視野に入れておく必要があるが、サイドにボールがある場合視野を動かさなくてはならない。ボールがサイドに動くことで[[ディフェンダー (サッカー)|ディフェンダー]]の仕事が増え、攻撃側は点を取りやすくなる。
 
高名なサイドアタッカーとして、2006年 FIFAワールドカップで日本と対戦した、ロベルト・カルロス(ブラジル代表)やスルナ(クロアチア代表)が挙げられる。
[[Category:サッカーの戦術と技術|さいとあたっく]]