「死せる魂」の版間の差分
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作品の動機と農奴解法令について |
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『'''死せる魂'''』(しせるたましい、{{lang-ru|Мёртвые души}})は、[[1842年]]に出版された[[ニコライ・ゴーゴリ]]の長編小説である。彼は[[叙事詩]]、[[ロシア]]版の[[ダンテ・アリギエーリ|ダンテ]]『[[神曲]]』を作り出すつもりだった。しかし、[[アレクサンドル・プーシキン]]の死が伝えられるとショックを受けて何も書けなくなり、[[イタリア]]に移ってから少しずつ執筆を再開した。[[1841年]]に第1部が完成するが、[[モスクワ]]では検閲に通らず、翌年[[サンクトペテルブルク]]で出版された。本来は第2部も書かれたが、最晩年になってゴーゴリが暖炉に投げ込んでしまったので、ほとんど残っていない。
[[ミハイル・ブルガーコフ]]が演劇化した他、[[2006年]]には[[英国放送協会|BBC]]が[[ラジオドラマ]]化した。
== あらすじ ==
[[アレクサンドル2世]]の時に[[農奴
== 登場人物 ==
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