「プロキシ」の版間の差分

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からotherusesされているのに、一切記述がないのは不親切だと思ったので、ゴミ加筆
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== 透過プロキシ(transparent proxy) ==
セキュリティの観点などから、フィルタリングを行うため等にプロキシを導入した場合、全ての内部の接続者に使用させる必要がある。その場合明示的な設定を要すると管理コストの増大等の影響が起きる。それを解決する一つの手段が透過プロキシである。全ての接続要求を強制的にプロキシサーバに転送し、そのプロキシサーバが接続相手になりすまして要求に答えることにより、内部の利用者にプロキシサーバを意識させなくする。また、外部からの接続要求も透過プロキシによってリバースプロキシとして中継することにより、内部にある任意のサーバに対する不正アクセスと疑われる要求をフィルタリングすることが出来る。
 
== 名前 ==
プロクシは、語呂合わせやサーバを通るアクセスの様子に見立てて、「'''串'''(くし)」と呼ばれることがある<ref>{{Cite book|和書|url= https://books.google.co.jp/books?id=ziyOmXgldNMC&pg=PA74|title= マスタリングTCP/IPネットワーク用語事典|author= 戸根勤|publisher= オーム社|date= 2002-11-30|edition= 第1版|isbn= 4-274-06496-4|page= 74}}</ref>。また、これに関連して、プロクシを利用してインターネットに接続することを、「串を刺す」という<ref>{{Cite book|url=https://books.google.co.jp/books?id=sFrumbBiB-wC&pg=PA119|title= Translating Japanese Texts: Nihonbun no honʾyaku|page=119|author= Kirsten Refsing, Lita Lundquist|publisher= Museum Tusculanum Press|isbn= 978-87-635-0777-6}}</ref>。
 
== 主なソフトウェア ==