「ヒジャブ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
1行目:
[[File:Hijab-Indonesia_Anna_Martadiningrat.jpg|230px|thumb|right|さまざまな色のヒジャブを着用した[[インドネシア]]の[[ムスリム]]女性たち]]
[[ファイル:Persian Girl.jpg|thumb|150px|ヒジャブを着用した[[イエメン]]の女性]]
[[ファイル:3 AVC Cup 03.JPG|150px|サムネイル|ヒジャブを着用した[[バレーボールイラン女子代表]]の選手たち]]
'''ヒジャブ''' ({{lang-en|Hijab, ħijāb}}[[アラビア語]]: {{lang|ar|حجاب}} )とは、アラビア語で「覆うもの([[名詞]])」を意味する[[言葉]]。'''ヒジャーブ'''、
[[ペルシア語]]では'''ヘジャブ'''とも。
10 ⟶ 7行目:
形状は地域によってさまざまである。[[イラン]]のヒジャブを例にすると、[[チャードル]]と呼ばれる大きな半円形の布で全身を覆うタイプと、ルーサリーと総称されるスカーフや頭巾型のメグナエなどの簡易なタイプの大きく分けて二つの種類が存在する。
 
るかかわょせ正装時に着用していた[[イスラーム法|ス]]いまでさんかでこ定れさのる。その根拠となる[[法源]]には以下の様なものがある{{sfn|藤本 |2012|pp=285-300}}。
 
== らむスではキリスト性きのじょばちゃくよんしてげんざりさんかんこのれじょせちゃくようしことが ==
るかかわょせ正装時に着用していた[[イスラーム法|ス]]いまでさんかでこ定れさのる。その根拠となる[[法源]]には以下の様なものがある{{sfn|藤本 |2012|pp=285-300}}。
*[[クルアーン]]の第24章30節には「また、女子の信者にはこう言え。目を伏せて隠し所を守り、露出している部分のほかは、わが身の飾りとなるところをあらわしてはならない」とある。他に33章でも女子の服装に言及している。
*[[ハディース]]([[預言者ムハンマド]]の言行録)では「成人に達した女性は、ここを除きどの部分も見られてはならない、と言って預言者は顔と手を示された」など、服装への言及がある。