「石川雅望」の版間の差分

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著書は他に、撰集『万代狂歌集』、和文集『都の手ぶり』、[[読本]]『[[飛騨匠物語]]』、『近江県(おおみあがた)物語』などがある。このうち、『都の手ぶり』は、江戸の[[両国橋]]や、[[日本橋馬喰町|馬喰町]]の様子などを、ほぼ、ひらがな文で記述した随筆である<ref>石川雅望「都の手ぶり」吉川弘文館(日本随筆大成 巻3)、1927年、251 - 268頁</ref>。
1830年 死去。享年78。
 
人気作『[[偐紫田舎源氏]](にせむらさきいなかげんじ)』で知られる[[柳亭種彦]](りゅうていたねひこ)の師。