「沖仲仕」の版間の差分

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沖仲仕を父に持つ作家[[火野葦平]]の著書『青春の岐路』には「[[手配師|請負師]]も、小頭も、仲仕も、ほとんどが、[[酒]]と[[博打|バクチ]]と女と喧嘩とによって、仁義や[[任侠]]を売りものにする一種の[[ヤクザ]]だ。大部分が無知で、低劣で、その日暮らしといってよかった。普通に考えられる工場などの労働者とはまるでちがっている」とある。
 
日本において今日、「沖仲仕」という言葉は差別的である、とされ、一般の報道などに際しては自主的に「港湾労働者」などに置き換えられて表現される。{{独自研究}}
 
==関連項目==