「忠臣蔵 (1958年の映画)」の版間の差分

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戦後映画化された『[[忠臣蔵]]』の中で最も[[浪花節]]的かつ[[講談]]調で娯楽性が高く、人気の高い作品でリアリティよりも虚構の伝説性を重んじる風潮がまだ残っていて『忠臣蔵』の初心者が大枠を掴むのに適していると言われている<ref>{{Cite web|url=http://www.amazon.co.jp/dp/B000657N7W|title=忠臣蔵 &#91;DVD&#93;|publisher=[[amazon.co.jp]]|accessdate=2013-12-12}}</ref>。
 
「早撮りの名人」と言われた[[渡辺邦男]]監督は初めて大映でメガホンを取り、35日間で完成させた<ref>『戦後忠臣蔵映画の全貌』谷川健司 著 125P参照 </ref>。またこの作品は、6年後の1964年12月9日に大河ドラマ『[[赤穂浪士 (NHK大河ドラマ)|赤穂浪士]]』が高い視聴率で大評判であった時期にリバイバル公開されている<ref>『戦後忠臣蔵映画の全貌』谷川健司 著 177P参照 </ref>。
==スタッフ==
*監督:[[渡辺邦男]]