「津江神社 (八女市)」の版間の差分

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助能は、[[後白河天皇|後白河法皇]]([[後鳥羽天皇|後鳥羽上皇]]とも)から姓や恩賞を賜るほどの武将であったが、あるとき[[豊後国]]の[[大友氏]]から疑いをかけられ、豊後国津江荘(現在の[[大分県]][[日田市]][[中津江村]])に幽閉された。「無事に帰還できたら津江宮を黒木で祀る」と誓い、無事帰還した後に津江権現を勧請して津江神社を創建したという。
 
== 津江神社の樟 ==
[[File:津江神社の樟 - panoramio.jpg|thumb|クスノキ津江神社巨樹]]
津江神社には、創建時に源助能が植えたとされる[[クスノキ|大クス]]があり、黒木町のシンボルとなっている。
* 樹齢:約800年