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[[File:Kennedy-bodyslams-Holly,-RLA-Melb-10.11.2007.jpg|thumb|[[ケン・ケネディ]]によるボディ・スラム。]]
'''ボディ・スラム'''(''Body Slam'')は、[[プロレス]]技の一種である。別名「'''抱え投げ'''(かかえなげ)」。
 
== 概要 ==
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派生技にパンプ・ハンドルで持ち上げてオクラホマ・スタンピードのように体を浴びせて落とす'''メルト・ダウン'''([[ブライアン・クラーク]])などがある。
: '''ストレッチ・バスター'''とも呼ばれ、[[小橋建太]]が考案した[[パワーボム#ジャンピング系|ストレッチ・ボム]]の派生技である。{{see also|コブラツイスト}}
; <span id="ノーザンライトボム">ノーザンライトボム</span>
: '''北斗ボム'''とも呼ばれる。[[北斗晶]]が考案した技で、後に夫の佐々木健介に伝授し、現在では、[[佐野直喜|佐野巧真]]も[[フィニッシュ・ホールド]]としている。[[アル・スノー]]の'''スノー・プラウ'''も同型の技である。
: ボディ・スラムで抱え上げている体勢から、そのまま自ら体を捻りながら横方向へ倒れ込み、同時に相手を頭部からマットへ叩きつける。受身がとれない危険な技のため、相手の技量によって落とす角度をある程度調整する。また、相手の頭部を自分の腋へ抱え込んでかけ、負担を軽くする場合もある。