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国外からは自衛隊が事実上の軍隊と見なされており、日本政府側でも[[中山太郎]][[外務大臣 (日本)|外務大臣]]の国会答弁において、「自衛隊は、憲法上必要最小限度を超える実力を保持し得ない等の厳しい制約を課せられております。通常の観念で考えられます軍隊ではありませんが、国際法上は軍隊として取り扱われておりまして、[[自衛官]]は軍隊の構成員に該当いたします<ref>平成2年10月18日衆議院本会議における中山太郎外務大臣答弁。</ref>」と述べるなど軍隊と見なされていることを認識している。また海外メディアでは陸上自衛隊を Japanese Army(日本陸軍の意)、海上自衛隊を Japanese Navy(日本海軍の意)、航空自衛隊を Japanese Air Force(日本空軍の意)に相当する語で呼ぶことがある。
 
自衛隊(公式な英称は Self-Defence Force)という独自の呼称と建前は議論を呼び続けており、改称や改革論がたびたびなされる。改称の候補として自衛軍(英称は自衛隊と同じ)、防衛軍(Defence Force)、国防軍(National Defence Force)、国連待機部隊、国連待機軍などがある。[[2016年]]現在では、[[自由民主党 (日本)|自民党]]の[[安倍晋三]]政権が日本国憲法を改定し、自衛隊を「国防軍」に位置づける意思を示している。
 
== 類義語 ==