「正高信男」の版間の差分

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'''正高 信男'''(まさたか のぶお、[[1954年]][[12月10日]]<ref>『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.430</ref> - )は、[[日本]]の[[霊長類学]]・[[発達心理学]]者、[[評論家]]、[[京都大学]][[教授]]。
 
== 人物 ==
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== 著書 ==
=== 単著 ===
*『ことばの誕生 行動学からみた言語起源論』[[紀伊國屋書店]]  1991
*『0歳児がことばを獲得するとき 行動学からのアプローチ』[[中公新書]]  1993 
*『なぜ、人間は蛇が嫌いか 入門・人間行動学』[[光文社]]・カッパ・サイエンス  1994 
*『ヒトはなぜ子育てに悩むのか』[[講談社現代新書]]  1995 
*『赤ちゃんの誕生の科学』PHP新書  1997 
*『いじめを許す心理』[[岩波書店]]  1998
*『育児と日本人』岩波書店  1999
*『老いはこうしてつくられる こころとからだの加齢変化』中公新書  2000 
*『ヒトの本能ってなに? 心とからだの不思議』[[清流出版]]  2000
*『子どもはことばをからだで覚える メロディから意味の世界へ』中公新書  2001 
*『ボケの前兆をつかまえた』紀伊國屋書店  2001
*『0歳からの子育ての技術 「赤ちゃんとの会話」から「知性を伸ばす遊び方」まで』[[PHP研究所]]  2002  のち文庫 
*『父親力 母子密着型子育てからの脱出』中公新書  2002
*『ケータイを持ったサル 「人間らしさ」の崩壊』中公新書  2003
*『親になる技術』PHP研究所  2004
*『天才はなぜ生まれるか』ちくま新書  2004
*『人間性の進化史 サル学で見るヒトの未来』日本放送出版協会  2004  [[NHK人間講座]]
*『二人目の母親になっている日本の男たち』[[主婦の友社]]  2004
:*あかちゃんすくすく絵本  [[鈴木出版]]  [[あきやまただし]]絵  2004 
*『考えないヒト ケータイ依存で退化した日本人』中公新書 2005
**『かめかめかもめ』
**『がたごとなにかな?』 
**『ぱいぱいおっぱい』 
**『ぴょんぴょんなにかな?』
**『ぼうぼうまんぼうくん』
**『わんわんなにかな?』
*『考えないヒト ケータイ依存で退化した日本人』中公新書  2005
*『他人を許せないサル IT世間につながれた現代人』講談社・[[ブルーバックス]] 2006
*『ヒトはいかにヒトになったか ことば・自我・知性の誕生』岩波書店  2006
*『ヒトはなぜヒトをいじめるのか いじめの起源と芽生え』講談社・ブルーバックス 2007
*『ウェブ人間退化論 「社会のIT化」は「サル化」への道!?』PHP研究所  2008
*『天才脳は「発達障害」から生まれる』PHP新書 2009
*『ゲームキャラしか愛せない脳』PHP新書 2010 
*『団塊のジジババが日本をダメにする』[[潮出版社]]  2011
*『コミュ障 動物性を失った人類』講談社・ブルーバックス 2015
:あかちゃんすくすく絵本 [[鈴木出版]] [[あきやまただし]]絵 2004 
*『かめかめかもめ』
*『がたごとなにかな?』 
*『ぱいぱいおっぱい』 
*『ぴょんぴょんなにかな?』
*『ぼうぼうまんぼうくん』
*『わんわんなにかな?』
 
===共編著===
*『ニホンザルの心を探る』編著  朝日選書 1992 
*『赤ちゃんの認識世界』編  [[ミネルヴァ書房]]  1999  ことばと心の発達
*『モバイル社会の現状と行方 利用実態にもとづく光と影』小林哲生、天野成昭共著  [[NTT出版]]  2007
*『ヒトはいかにしてことばを獲得したか』[[辻幸夫]]共著  [[大修館書店]]  2011  認知科学のフロンティア
 
==脚注==
<references/>
 
==参考==