「フットバッグ」の版間の差分

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フットバッグは、[[1972年]]に[[アメリカ合衆国]][[オレゴン州]]で[[医師]]のマイク・マーシャル(Mike Marshall)が、膝の手術をした患者のジョン・スタルバーガー(John Stalberger)の[[リハビリテーション|リハビリ]]のために「足でお手玉のように遊んでみてはどうか」と勧めたのがきっかけで誕生した。
 
世界で最初のバッグは[[豆]]を詰めた手製のもので、仲間内での遊び程度だったが、徐々に改良を加えるうちに競技者人口が増え始め、世界中で競技大会が開かれるまでに成長した。
 
また、当初は「ハック・ザ・サック:Hack the Sack」と命名したため、今でも「ハッキーサック:Hacky Sack」と呼んでいる国もある。