「食道癌」の版間の差分

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=== 内視鏡治療 ===
[[]]変がリンパ節転移の無い早期食道癌と診断される病変に対し、[[EMR]]・[[ESD]]といった内視鏡治療が広く行われてきている。{{main|EMR|ESD}}
 
深達度診断で、T1a-EP(m1)ないしT1a-LPM(m2)と思われる病変はリンパ節転移の確率が低く、基本的に内視鏡治療の適応となり、肉眼形態では0-II(表在平坦型)タイプが多い。深達度診断で、T1a-MM(m3)ないしSM1と思われる病変に関してはリンパ節転移の確率が高くなり、根治的治療は外科手術が選択される。