「伊集院光 深夜の馬鹿力のコーナー」の版間の差分

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: 珍文系。複数の珍文をつなげ、やまびこのように音声を加工する「ディレイ」や再生速度や音程の変更等を加えて編集、BGMにのせてリズミカルに流すコーナー。元は「ZONE」(後述)のネタの前後に一言入れる、ディレイのかかった珍文として募集されていたものが独立した。2003年10月20日(第418回)からCM明けに流され翌々週正式コーナー化。現在使用されているジングルにはこのコーナーでの発言から再編集されているものがとても多い。2004年11月15日(第474回)で自然消滅。
; 伊集院光 人形劇団
: 伊集院がなんら統一性無く買ってきた[[フィギュア]]や、そこらへんにあったものなどを使い、即興で[[人形劇]]を作るコーナー。元々はリスナープレゼント用に購入した[[アメリカ合衆国|アメリカ]]土産の[[アインシュタイン]]、[[シェイクスピア]]、[[モーゼ]]のアクションフィギュアを使って伊集院が即興でネタを披露したことから始まる。2003年9月22日(第414回)に思いつきでFAXでネタが募集され、FAXの時点で“病気で寝たきりになっているモーゼと世話をしている娘のシェイクスピアの家に高利貸しの[[藤崎詩織]](のマグカップ)が現れ借金のカタとしてシェイクスピアを女郎屋へ売りに連れて行こうとすると『待てい!』と[[東京スポーツ]]が割って止めにはいる”と言った奇怪な時代劇が投稿されるなど既に崩壊気味だったが翌週から正式にコーナー化。2003年10月6日(第416回)に募集をかけたまま自然消滅。
; ウソチクの泉
: 思わず「へぇ」と言ってしまう「ウソの」[[うんちく]]を募集するコーナー。コーナー趣旨にそった「本当のようなウソ」以外に、時折自虐ネタなどの珍文系も混ざっている。うんちくブームに対する皮肉からスタートしたコーナー。「“特製の”[[トリビアの泉#品評|へぇボタン]]」を押した数だけノベルティがもらえた。送られてくる「ウソチク」の中にはかなり精巧な「ウソチク」も多く、「軽井沢の地名の由来は、カール・イザワという人物が明治の始めに別荘を建てたのがきっかけ」(実際の説は[[軽井沢#語源]]を参照)を[[くりぃむしちゅー]]・[[上田晋也]]がウソと知らずに『[[虎の門]]』(テレビ朝日系)の「うんちく王決定戦」で使ってしまった逸話もある。2003年5月5日(第394回) - 2005年5月30日(第502回)。