「ジョセフ・ジョースター」の版間の差分

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「乗り込んだ飛行機がしばしば墜落する」という[[ジンクス]]を持っており、13歳<!--Part2の回想場面-->と18歳<!--Part2の最終決戦-->の時にそれぞれ1度、Part3の時に2度<!--Part3の「灰の塔」戦および「死神13」戦-->と、生涯で4度も飛行機の墜落事故に遭遇しており、さらにその全てにおいて無事生還している。水難事故に遭うことも多く、自分のせいではないとはいえPart3の時に計3回、乗っていた船や潜水艦を沈没させている。しかし、Part4では杜王町から帰る時に船を利用している。
 
日本人に娘をとられたという思いから日本を好んでいないが、日本で発売されたウォークマンは好きとのことで、老年期以降は[[ビートルズ]]を愛聴しており、登場した各部の最終話のラストシーンでは[[ウォークマン]]でビートルズの楽曲に親しんでいる。また、[[B級映画]]やマニアックな音楽にも傾倒しているようである。少年の頃から[[漫画]]収集の趣味もあり、Part4時には[[岸辺露伴]]に、露伴の代表作『ピンクダークの少年』の英語版が発売されていないか問い合わせていた。
 
若い頃は、祖父ジョナサンらと同様に「JOJO」というニックネームで呼ばれ、本名で呼ばれることはほとんどなかった。ただし、ジョナサンがカタカナ「ジョジョ」と表記されているのに対し、ジョセフは<!--Part2の中盤以降-->主にアルファベットで「JOJO」と表記されている。老年期以降はニックネームで呼ばれることはなくなり<ref>2015年に発売された『[[ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン]]』において、シュトロハイムや「柱の男」たちからはジョジョと呼ばれ、その名で呼ばれるのは久しぶりだと返している。</ref>、承太郎ら家族からそれぞれの立場に合った呼ばれ方をされている以外、周囲の人間からは「ジョースターさん」という呼び名で呼ばれることが多い<ref>OVA版において一部呼び名が「ジョセフさん」になっている。</ref>が、敵側からは敬称を省いて「ジョースター」と呼び捨てにされている。ファーストネームである「ジョセフ」と呼ぶのは、ジョースター家一族の宿敵である[[ディオ・ブランドー|DIO]]、本妻スージーQ、愛人で仗助の母である東方朋子である<ref>2015年に発売された『アイズオブヘブン』において原作では直接会うことが無かった祖父・ジョナサンも同様に「ジョセフ」と呼び、一方のジョセフはジョナサンを「おじいちゃん」と呼んでいる。</ref>。