「ウルトラマンタロウの登場怪獣」の版間の差分

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ウルトラゾーンオフィシャル完全ガイドより加筆。
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* 出身地:箱根付近のハイウェイ<ref name = "白書" /><ref name="怪獣大全集" /><ref name="大辞典ろ" /><ref name="画報上" /><ref name="円谷全怪獣" /><ref name="ATT" />
 
[[箱根]]付近のハイウェイで竜巻などの[[蜃気楼]]<ref name="怪獣大全集" />(硫酸竜巻<ref name = "白書" /><ref name="大辞典ろ" /><ref name="画報上" /><ref name="ATT" />)を起こし、車を溶かし続ける怪獣。ハイウェイ地下から登場する。武器は如雨露のような長い鼻から出す特殊な溶解液<ref name = "白書" /><ref name="大辞典ろ" /><ref name="画報上" /><ref name="円谷全怪獣" /><ref name="ATT" />。これは金属のみを溶かし、人間に対しては害を及ばさない。鼻の穴はシャッターのように開閉することができる。ZATのハリネズミ作戦や、レーザー攻撃を物ともせずに暴れ回り、ウルフ777やZATガンなどの兵器をすべて溶かし、ZATを丸腰状態にしてしまう。光太郎はロード

ウルトの鼻に飛び移り、竹槍で右目を攻マン撃するが振り落とされてしまいそのまま変身。タロウを鋭い爪を使った攻撃に苦戦させられるがタロウのフット光線で両手と首を切断される。しかしその状態のままで活動可能で、両手と頭でタロウに組み付き電流を浴びせ、直後に胴体と合体し再生する。しかし、鼻からの溶タロウの動きを解液は短時間動きを止めるだけでタロウには通用せず、スワローキックで鼻を切断され倒れる。ストリウを手から放つ光線で止めを刺そうとするも相殺す光線を手から放ちも、失敗。最期はタロウスパウト(ウルトラスパウト)で粉々にされ無数のミニカーとなった。
* デザイン:鈴木儀雄{{Sfn|タロウタロウタロウ|1999|p=114}}
* 造形物はスーツのほか、爆発用カポックと実物大の鼻などが用意された<ref name="ATT106" />。