「四月は君の嘘」の版間の差分

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ま魚 (会話 | 投稿記録)
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m →‎あらすじ: コンクールと記述すべきところを、コンサートとなっていたため、コンクールへと記述修正しました。
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そして、コンクールの日が訪れる。奇しくも、かをりの手術の日が重なり、大きなプレッシャーを抱えていた公生だったが、かをりを想いながら、かをりの幻と共にアンサンブルを奏でながら、すべての想いをぶつけるかのように渾身のピアノを演奏する。公生のピアノは、会場の観客すべてを魅了し賞賛を受けるが、かをりは手術中に帰らぬ人となってしまう……。
 
コンが終わり数日後、かをりが生前に書いた手紙が、公生に届けられる。そこには、かをりの公生への秘められた想いと、ささやかな'''『嘘』'''が綴られていた。
 
== 登場人物 ==