「佐藤陽子 (ヴァイオリニスト)」の版間の差分

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[[1976年]]に帰国し、アーティストとしての演奏活動のかたわら、[[エッセイ]]の執筆や[[ミュージカル]]歌手として[[タレント]]活動も続けた。私生活ではパリで知り合った外務官僚・[[岡本行夫]]と大恋愛の末に24歳で結婚するも、[[池田満寿夫]]とローマで運命的な出会いをし1979年に離婚。同年池田と共同で個人事務所を設立。池田の撮影[[モデル (職業)|モデル]]を務めるなどもし、しばしば[[芸能界]]でもおしどり夫婦として話題になったが、池田側の事情によって、両者が正式の夫婦になったことは一度もなかった。池田が死去する前後の一時期は演奏活動が停滞したが、近年では、レクチャー・コンサートや慈善演奏会、ワークショップにおける青少年の指導に力を注いでいる。
 
==著書==
*『17の変奏曲 佐藤陽子のG線対談』[[読売新聞社]] 1979
*『音楽のある街角』[[講談社]] 1980
*『スポット・ライト 音楽のきこえる話』[[角川文庫]] 1981
*『Masuo my love』ケイエスエス 1998
 
===共編著===
*『昼の眠りと夜の目醒め』池田満寿夫共著 講談社 1979
*『食后のラブレター』池田満寿夫共著 [[主婦の友社]] 1984
*『クライマックスはご一緒に いつまでも"男と女"でいるための愛し方』池田満寿夫共著 [[主婦と生活社]] 1986
*『こういう女ならすべて失ってもいい』池田満寿夫共著 [[青春出版社]] 1988 のち文庫
*『20世紀レコード・ジャケット傑作集』池田満寿夫共監修・選 [[毎日新聞社]] 1998
*『池田満寿夫愛のありか』編 [[二玄社]] 2002
 
== 主なテレビ出演 ==