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m #REDIRECT 掛軸
 
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'''掛物'''(かけもの)とは、、[[床の間]]や壁などにかけるように作った書や画、などに掛けて鑑賞するものである。[[掛軸]]は掛物の一種です。
#REDIRECT [[掛軸]]
 
== 掛物の種類 ==
仏画、[[肉筆浮世絵]]、[[山水画]]、[[花鳥画]]、[[禅林墨跡|墨蹟]]、[[古筆]]、[[色紙]]、[[短冊]]、[[画賛]]、[[手紙]]である「[[消息]]」、[[巻物]]を切り取った一部である「断簡」などが表装され、掛軸となる。連作となる複数の書画を同じ表装で仕立てたものを「対幅」(ついふく)と呼ぶ。対幅には柿栗図や竜虎図といった双幅、[[観音]]・[[サル|猿]]・[[ツル|鶴]]などを描いた三幅対、[[四季]]を描いた四幅対、12ヶ月を描いた十二幅対などがある。以上を[[床の間]]に掛けるものという意味で、「床掛け」ともいう。
 
== 関連項目 ==
*[[和室]]
 
[[Category:肉筆浮世絵]]
[[Category:美術のジャンル]]
[[Category:書]]
[[Category:インテリア]]