「PlayStation 4」の版間の差分
→セカンドスクリーン
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PS Vita、[[iPhone]]や[[iPad]]、[[Android]]搭載の[[スマートフォン]]や[[タブレット端末]]に専用のソフト「PlayStation App」(プレイステーション アップ)をインストールすることで、ネットワークを通じてそれらの機器を本機と連携した第二の画面として使用できる。
ゲームのプレイ中にテレビ画面には納まらない情報を手元の機器で表示したり、フレンドがプレイ中の本機の画面を観覧する、外出時にフレンドのアクティビティを見たりPS Storeで買い物をする等のPS4外部端末としての利用等といった使用方法が挙げられている<ref name="RT1"/><ref>{{cite press release|url=http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20131028_psapp.html|title=「プレイステーション 4」の楽しみ方をさらに広げる専用アプリケーションPlayStation®App北米および欧州での配信日決定。~スマートフォンやタブレットで「プレイステーション 4」(PS4™)との連携や、PSN℠の機能を手軽に利用可能~|date=2013-10-28|publisher=SCE}}</ref>。また、文字入力時にセカンドスクリーン端末のタッチキーボードを使用
特にPS Vitaとの連携は特別なものであり、システムレベルの連携が考慮されている<ref name="RT1"/>。
対応端末はPS Vita(Vita側要システムソフトウェア3.00以上)とPS Vita TV(PS4側要システムソフトウェア1.70以上、Vita TV側要システムソフトウェア3.15以上)、[[Xperia Z2]]シリーズ(グローバルモデルはAndroid 4.4.4、国内モデルはAndroid 5.0.2アップデートで対応)、[[Xperia Z3]]シリーズ、[[Xperia Z4]]シリーズ、[[Xperia A4]]、Xperia Z5シリーズ、PCやMacなどである<ref>{{Cite web |url=http://gigazine.net/news/20160406-playstation4-pc-remote-play/ |title=PS4がバージョン3.50でPC・Macでのリモートプレイに対応したので実際に試してみた |accessdate=2016-09-10}}</ref><ref>{{cite web|url=http://app.famitsu.com/20140904_434490/|title=Xperia Z3が世界初のPS4リモートプレイに対応|accessdate=2014-9-9}}</ref>。
PS3ではリモートプレイ用に転送する映像をCPUで変換する必要などがあり、個別のゲームソフトごとにリモートプレイに対応するため特別な実装を行うなど困難を伴うものであったが、本機ではこの処理をシステム側で対応するようになり、操作ボタン配置の相違などを考慮するだけで対応できるようになった。またPS3では本体のリモートプレイと本体の映像出力を同時に行
PS Vita側に存在しないL2/L3/R2/R3ボタンは、前面や背面タッチパッドで代用するなどのカスタマイズも可能なようにPS Vitaの[[クライアント (コンピュータ)|クライアント]]を開発している<ref name="EGN1"/><ref>{{cite web|url=http://manuals.playstation.net/document/jp/psvita/ps4link/index.html|title=PlayStation Vita ユーザーズガイド PS4リンク|accessdate=2013-12-02|publisher=Sony Computer Entertainment Inc. }}</ref>。
=== シェア ===
本機は新たに「シェア」機能を搭載している。ゲーム内容は常時録画され、コントローラに新たに設けられた「SHAREボタン」を押すことによって即座に直前数分の動画や写真を切り出して共有できるようになっている他、現在進行中のゲームを配信すること([[実況プレイ]])や、ユーザーはマーカーを元に、録画されたビデオを編集することが可能である(アプリケーション「SHAREfactory」を使
フレンド間や他のプレーヤーでゲームプレイ中継が行えるようになり、コメントをリアルタイムで受け取ることも可能である。「[[#セカンドスクリーン|セカンドスクリーン]]」機能によってフレンド側の観戦はPS Vitaに限らずスマートフォン・タブレットにも対応する。
ただし、このシェア機能に対しては、ゲーム側の設定により、ネタバレに繋がる等のシーンを公開禁止にしたり、ゲーム中の音声をオフにしたりといった制限を加え
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