「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律」の版間の差分

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'''株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律'''(かぶしきがいしゃのかんさとうにかんするしょうほうのとくれいにかんするほうりつ、昭和49年4月2日法律22号)とは、[[商法]]([[会社法]])の[[株式会社]]についての[[特別法]]として[[1974年]]([[昭和]]49年)に制定され、[[2006年]][[5月1日]]に廃止された法律。[[通称]]、'''商法特例法'''(しょうほうとくれいほう)といわれていた。さらに略されて'''特例法'''と記述されてもいた。制定当時は'''監査特例法'''と通称されたが、その後、[[監査]]以外についての規定が次々と追加されていったため、商法特例法と呼ばれるようになった。
 
2005年の商法改正においては、商法から会社に関する条項を分離させて新たに「[[会社法]]」を制定し、商法特例法で規定されてきた条項は「会社法」に盛り込み、商法特例法は廃止された。([[2005年]]7月26日公布。[[2006年]][[5月1日]]施行。)