「テオドシウス1世」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
85行目:
**アニキウス・オリブリオス・ミノール(小オリブリオス) - アレオビンドスと来孫アニキア・ユリアナとの間の息子。[[東ローマ帝国]]皇帝[[アナスタシウス1世]]の姪エイレーネーと結婚。
**ヒルデリックの娘たちは、[[ヴァンダル王国]]滅亡後、東ローマ皇帝[[ユスティニアヌス1世]]と皇后[[テオドラ (ユスティニアヌスの皇后)|テオドラ]]の養育を受けることが出来たようである。
**[[テオドール・モムゼン]]は東ローマ帝国皇帝[[ユスティニアヌス1世]]の従兄弟ゲルマヌス・ユスティヌスの母がアニキア・ユリアナの娘という仮説を唱えた。ゲルマヌス・ユスティヌスは[[東ゴート王国]]初代[[テオドリック]]の孫娘で2代[[アタラリック]]の妹、3代[[アマラスンタ]]の娘、4代[[テオダハド]]の従姪、5代[[ウィティギス]]の王妃であったマタスンタの再婚相手で、息子ゲルマヌス(550年 - 605年)を儲けている。息子ゲルマヌスは東ローマ帝国皇帝[[マウリキウス]]の娘チャリートと結婚。ゲルマヌスとチャリートの娘はマウリキウスの長男テオドシウス(583/585年 -602年)と結婚した。
 
*仍孫(※テオドシウス2世の系統から見れば仍孫だが、ガッラ・プラキディアの系統から見れば昆孫となる)