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| サイズ =
| 説明 =
| ジャンル = [[少女漫画]]<br />[[学園漫画]]
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{{Infobox animanga/Manga
| 作者 = [[安藤ゆき]]
| 作画 =
| 出版社 = [[集英社]]
| 他出版社 =
| 掲載誌 = [[別冊マーガレット]]
| レーベル = [[マーガレットコミックス]]
| 発行日 =
| 開始号 = 2015年4月号<ref name="natalie">{{Cite web |url=http://natalie.mu/comic/news/140825 |title=「ストロボ・エッジ」新作読切が別マに、映画版のメイキングなど収めたDVDも|date=2015-03-13 |work=コミックナタリー |publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)|株式会社ナターシャ]] |accessdate=2016-01-09}}</ref>
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*#*| 愛、ある生活(『開始号 = [[別冊マーガレット]]2015年24月号
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| 開始日 = 2015年3月13日
| 終了日 =
| 発表期間 =
| 巻数 = 既刊4巻(2016(201711425日現在)
| 話数 =
| その他 =
| その他 = 2015年 - 第19回[[文化庁メディア芸術祭マンガ部門]]新人賞を受賞<ref name="natalie2">{{Cite web |url=http://natalie.mu/comic/news/167320 |title=東村アキコ「かくかくしかじか」が第19回メディア芸術祭マンガ部門の大賞に|date=2015-11-27 |work=コミックナタリー |publisher=株式会社ナターシャ |accessdate=2016-01-10}}</ref>。<br />2016年 - 第20回[[手塚治虫文化賞]]・新生賞を受賞<ref name="natalie3">{{cite news|url=http://natalie.mu/comic/news/185186 |title=手塚治虫文化賞大賞は「鼻紙写楽」&「よつばと!」、新生賞に安藤ゆき|newspaper=コミックナタリー |publisher=株式会社ナターシャ |date=2016-04-27 |accessdate=2016-04-27}}</ref>。
| インターネット =
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{{Infobox animanga/Footer
| ウィキプロジェクト = [[プロジェクト:漫画|漫画]]
| ウィキポータル = [[Portal:漫画|漫画]]
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{{漫画}}
『'''町田くんの世界'''』(まちだくんのせかい)は、[[安藤ゆき]]による[[日本]]の[[少女漫画]]作品。『[[別冊マーガレット]]』([[集英社]])2015)において、[[20154月号]]から連載されている<ref name="natalie" />。単行本は2016年11月現在既刊4巻
 
本作は、作者にとって初のオリジナル連載作品である<ref name="j-mediaarts">{{Cite web|url=http://archive.j-mediaarts.jp/festival/2015年、第19回[[/manga/works/19m_machida-kun_no_sekai/|title=新人賞 - 町田くんの世界|work=文化庁メディア芸術祭マンガ部門]]新人賞を 歴代受賞<ref name作品|publisher="natalie2" />したほか、[[フリースタイル (出版社)|フリースタイル社文化庁]]|accessdate=2017-4-9}}</ref>。勉強も運動も苦手で、機械に弱く、かつ不器用だ発行す、周りの人間から愛され「[[こ男子高校生マンガ日常読め!|THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!]]」で第7位に描いており<ref>{{Cite web |date=2015-11-25|url=http://natalie.mu/comic/news/169717 167121|title=人を愛し、愛される高校生描く町田くんマンガを読め!世界1位はダンジョン飯!コミナタ大賞、このマンに続き|date=2015-12-18 2巻で図書カード当たる|work=コミックナタリー |publisher=株式会社ナターシャ |accessdate=20162017-014-109}}</ref>、全国従来書店員少女漫画は異なる主人公像を示したことで高い評価を得た。第19回[[KADOKAWA文化庁メディア芸術祭]]『[[エではマタミクス]]』編集が選ぶ2015年漫画ランキングで第9位新人賞ランクイン選出されており<ref>{{Cite web |date=2015-11-27|url=http://natalie.mu/comic/news/169904 167320|title=エンタミクス東村アキコ「かくかくしかじか」今年の第19回メディア芸術祭マンガBEST50を発表、1位は「僕だけがいない街」|date=2015-12-19 部門の大賞に|work=コミックナタリー |publisher=株式会社ナターシャ |accessdate=20162017-014-109}}</ref>、第20回[[宝島社手塚治虫文化賞]]が発行すでは本作におけ「[[このマンガ表現を評価されて作者すご新生賞を受賞して!|このマンガがすごい! 2016 オンナ編]]」で第3位にランクインした<ref>{{Cite web |date=2016-4-27|url=http://natalie.mu/comic/ppnews/machidakun_yodaka 185186|title=このマンガがすごい! 入手塚治虫文化記念大賞は町田くんの世界鼻紙写楽&「よつばと!」、新生賞に安藤ゆき&「宇宙を駆けるよだか」川端志季インタビュー|date=2015-12-10 |work=コミックナタリー |publisher=株式会社ナターシャ |accessdate=20162017-14-119}}</ref><ref>{{Twitter status|betsuma_info|674606403353374720|別冊マーガレット公式 2015年12月10日のツィート}}2015年12月17日閲覧。</ref>。2016年、第20回[[手塚治虫文化賞]]・新生賞を受賞<ref name="natalie3" />。
 
== あらすじ ==
本作の主人公・町田一は、勉強も運動も苦手だが、人間が好きで、また周りの人間からも愛されている高校生である。
高校1年生の'''町田 一'''(まちだ はじめ)は、眼鏡をかけた一見すると優等生だが、勉強は全く出来ず、運動能力も人並以下。だが、目配りがよく利いていて、家庭では長男として4人の弟妹を上手くまとめ上げ、非常に好かれている。料理は卵を焼くか茹でるしか出来ないが、6人目を妊娠中の母のリクエストに応えるべく、料理書を参考に初めての手料理に励む。学校では、見た目を裏切る学力と見た目以上に鈍くさい運動能力の持ち主だが、細かいところによく気が付くその言動で、周りの人々は町田くんを好きになってしまう。人を愛し、人から愛される人柄の持ち主、町田くんの世界が描かれる。
 
ある日、一は、授業中に誤って怪我をしてしまい、手当てを受けるために保健室に向かう。そこで、授業をサボっていたクラスメイト・猪原奈々と出会う。不在の先生に代わって奈々が一を手当てするが、手当てが終わった後、奈々は「人が嫌い」と言い放ってその場を去ってしまう。その様子に引っ掛かりを覚えた一は、以降奈々のことを気にかけるようになる。奈々の方も、自分のことを気にかける一に次第に好意を寄せるようになる。
 
その後、一は幼少の頃に好きだった、幼稚園時代の先生と再会する。その日、先生は結婚写真の撮影の予約を入れていたが、婚活は上手くいかず、一緒に写真を撮影する相手がいないという状況だった。それを知った一は、先生を気遣って新郎役に名乗り出て、先生と一緒に写真を撮影する。
 
クリスマスが近づいたある日、奈々は一に、[[クリスマス・イヴ]]に一緒にイルミネーションを見ようと誘い、一もそれに応じる。さらに登下校も一緒にするようになるが、ある朝、一は奈々に、かつて自分が幼稚園時代の先生と一緒に撮った結婚写真を見せ、その写真にショックを受けた奈々は高校を休んでしまう。一はそのことを父親に相談し、父親から、奈々が自分に恋心を抱いていることを指摘される。クリスマス・イヴ当日、奈々と再会した一は、写真を見せられたときの心境を奈々から伝えられ、それに理解を示す。そして約束通り彼女とイルミネーションを見る。一連の出来事の後、一は恋愛について思考を巡らせるようになる。
 
== 登場人物 ==
; 町田 一(まちだ はじめ)
: 本作の主人公。黒髪で眼鏡を掛けた、落ち着いた雰囲気の男子高校生<ref>{{Cite web|author=さゆ|date=2015-9-29|url=https://ddnavi.com/news/260846/a/|title=「得意なことが何もない」のに周りから愛されるとある男子高校生・町田くんの秘密|work=[[ダ・ヴィンチニュース]]|accessdate=2017-4-9}}</ref>。町田家の長男であり、第1巻の時点では4人の弟妹(ニコ・ミツオ・しおり・けーご)がいる。第2巻では新たな弟・六郎が誕生し、現在は5人の弟妹の面倒を見ている。
: 高校1年生。ニコ、ミツオ、けいご、しおりの4人の弟妹がおり、現在母は6人目を妊娠中。アナログ人間のため、[[スマートフォン]]は持っていないが、かといって活字を読むのは苦手。要領が悪く、何をしても人並以下だが、目端の利いた無意識の行動で人をたらし込むようなところがある。
: 勉強も運動も苦手で要領もよくないが、人間が好きで、ごく自然に他者を思いやる言動をとる。他者の恋心にもいち早く気付くが、自分に寄せられる好意に対しては鈍感なところがある<ref>{{Cite web|date=2016-3-3|url=http://music-book.jp/comic/news/column/114599|title=あなたも町田くんを好きになる!? 今年注目の少女漫画『町田くんの世界』を読むべき3つの理由|work=music.jpニュース|accessdate=2017-4-9}}</ref>。
; 猪原 奈々
; 猪原 奈々(いのはら なな)
: 町田のクラスメイト。美人。不仲の両親から離れて一人暮らしを早く始めたいと思っており、食費を浮かせるためにナンパしてきた相手に度々食事をおごらせている。よく授業をサボって保健室や屋上にいるが、学業成績は優秀。
: 本作のヒロイン。一のクラスメイト。負傷した一を手当てしたことがきっかけで、一と関わりを持つようになり、次第に一に好意を抱くようになる。
; 西野 亮太
: 両親は仮面夫婦で、また中学時代にクラスメイトから無視されたという過去を持つ。それ故に登場当初は人間が嫌いであると発言しており、高校の授業もよくサボっていたが、学業成績は優秀である。
: 町田と同じ学校の生徒。猪原へのラブレターを間違えて町田の下駄箱に入れてしまったことがきっかけで親しくなる。
; 栄(さかえ)
: 一のクラスメイト。教室での座席は一の隣。
: 町田の隣の席の女子生徒。テストで間違えた箇所を町田に聞こうとして、自分より点数が低いのを見て、眼鏡=秀才と見た目で判断したことを謝る。
: 小テストで間違えた箇所を一に教えてもらおうとしたことがきっかけで、一と関わりを持つようになる。噂話が好きで、同じ高校の生徒の情報をしばしば一に教えている。
 
== 作風 ==
本作の主人公・一は、「人たらしな人」を描きたいという想いから生まれた<ref name="machidakun_yodaka01">{{Cite web|author=[[粟生こずえ]]|url=http://natalie.mu/comic/pp/machidakun_yodaka/page/1|title=別マの異色2タイトルが「このマンガがすごい!」入賞! 次世代を担う2作家を直撃|work=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|page=1|accessdate=2017-4-9}}</ref>。一については、従来の少女漫画のヒーロー像と比較して「あまりにも地味」という評もあるが<ref>{{Cite web|author=松尾慈子|date=2017-3-17|url=http://www.asahi.com/articles/ASK3F5S9CK3FPWPJ009.html|title=「町田くんの世界」(安藤ゆき)|work=[[朝日新聞デジタル]]|publisher=[[朝日新聞社]]|accessdate=2017-4-9}}</ref>、作者によると、「行動や気持ちだけで人の心を動かすようなキャラクター」にするため、イケメンであったり、運動が得意であったりといった要素は敢えて盛り込まなかったという<ref name="machidakun_yodaka01" />。
 
本作は、一を主人公に据えつつ、一の周りの人間にスポットを当てるという形で描かれている<ref name="interview61310-2">{{Cite interview|subject=安藤ゆき|interviewer=粟生こずえ|url=http://konomanga.jp/interview/61310-2|title=『町田くんの世界』安藤ゆきインタビュー 世界はこんなに愛おしい――天然“人たらし”町田くんがあったかかっこよすぎる|program=このマンガがすごい!WEB|accessdate=2017-4-9}}</ref>。作者によると、一の「人たらし」な部分を読者にも楽しんでもらうために、このような形式となったという<ref name="interview61310-2" />。ただし、当初は回ごとに主人公を変更し、その主人公たちに一を関わらせるという形式が考えられており、最終的には担当編集者の意見を踏まえて現在の形に落ち着いた<ref>{{Cite web|author=粟生こずえ|url=http://natalie.mu/comic/pp/machidakun_yodaka/page/2|title=別マの異色2タイトルが「このマンガがすごい!」入賞! 次世代を担う2作家を直撃|work=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|page=2|accessdate=2017-4-9}}</ref>。
 
== 評価 ==
第19回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門の審査委員を務めた[[門倉紫麻]]は、本作について、「勉強も運動も苦手、けれど人が好き、という新たなヒーロー」を登場させた点が審査委員の注目を集めたと述べている<ref name="j-mediaarts" />。第20回手塚治虫文化賞でも、本作の主人公・一のキャラクター造形が評価されており、型破りなキャラクターが多い少女漫画の男性たちの中でも「全く逆の意味で型破り」と評されている<ref name="tezuka">{{Cite web|url=http://www.asahi.com/shimbun/award/tezuka/2016winners.html|title=第20回 手塚治虫文化賞 受賞作一覧|publisher=朝日新聞社|accessdate=2017-4-9}}</ref>。
 
また、『[[このマンガがすごい!|このマンガがすごい!2016]]』に掲載されたレビューでは、一と他キャラクターとの交流を丁寧に描くことで「読みすすめるごとに優しい世界が立ちあがってくる」と評されている<ref>{{Cite book|和書|editor=『このマンガがすごい!』編集部|year=2015|title=このマンガがすごい!2016|pages=62-63|publisher=宝島社|isbn=978-4-8002-4731-5}}</ref>。
 
=== 賞歴・ノミネート歴 ===
{| class="wikitable"
|-
! 発表年
! 賞
! 部門
! 対象
! 結果
|-
|rowspan="4"|2015
|[[文化庁メディア芸術祭マンガ部門#第19回(2015年)|第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門]]
|新人賞
|町田くんの世界
|{{won}}<ref>{{Cite web|url=http://archive.j-mediaarts.jp/festival/2015/manga/|
title=マンガ部門|第19回 2015年|work=文化庁メディア芸術祭 歴代受賞作品|publisher=文化庁|accessdate=2017-4-9}}</ref>
|-
|[[このマンガがすごい!|このマンガがすごい!2016]]
|オンナ編
|町田くんの世界
|{{nom|3位}}<ref>{{Cite book|和書|editor=『このマンガがすごい!』編集部|year=2015|title=このマンガがすごい!2016|page=26|publisher=宝島社|isbn=978-4-8002-4731-5}}</ref>
|-
|[[このマンガを読め!#『THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!』(フリースタイル31特集)ベストテン|THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!]]
|
|町田くんの世界
|{{nom|7位}}<ref>{{Cite web|date=2015-12-18|url=http://natalie.mu/comic/news/169717|title=「このマンガを読め!」1位はダンジョン飯!コミナタ大賞、このマンに続き|work=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2017-4-9}}</ref>
|-
|2015 コレ読んで漫画RANKING BEST50
|
|町田くんの世界
|{{nom|9位}}<ref>{{Cite web|date=2015-12-19|url=http://natalie.mu/comic/news/169904|title=エンタミクスが今年のマンガBEST50を発表、1位は「僕だけがいない街」|work=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2017-4-9}}</ref>
|-
|rowspan="2"|2016
|[[マンガ大賞#第9回(2016年)|マンガ大賞2016]]
|
|町田くんの世界
|{{nom|8位}}<ref>{{Cite web|date=2016-3-29|url=http://natalie.mu/comic/news/181418|title=マンガ大賞2016は野田サトルの「ゴールデンカムイ」に決定|work=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2017-4-9}}</ref>
|-
|第20回[[手塚治虫文化賞]]
|新生賞
|安藤ゆき
|{{won}}<ref name="tezuka" />
|}
 
== 書誌情報 ==
* [[安藤ゆき]] 『町田くんの世界』 [[集英社]] 〈[[マーガレットコミックス]]〉、既刊4巻(2016(2017114259日現在)
*# 2015年7月29日第1刷発行(7月24日発売<ref group="集">{{Cite web |url=http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-845421-4&mode=1 |title=町田くんの世界/1|安藤 ゆき|マーガレットコミックス|BOOK NAVI|publisher=集英社 1|accessdate=20162017-014-099}}</ref>、『[[別冊マーガレット]]』2015年4月号<ref name="natalie" /> - 7月号、ISBN 978-4-08-845421-4
*# 2015年11月30日第1刷発行(11月25日発売<ref group="集">{{Cite web |url=http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-845485-6&mode=1 |title=町田くんの世界/2|安藤 ゆき|マーガレットコミックス|BOOK NAVI|publisher=集英社 2|accessdate=20162017-014-099}}</ref>、『別冊マーガレット』2015年8月号 - 11月号、ISBN 978-4-08-845485-6
*# 2016年3月30日第1刷発行(3月25日発売<ref group="集">{{Cite web |url=http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-845541-9&mode=1 |title=町田くんの世界/3|安藤 ゆき|マーガレットコミックス|BOOK NAVI|publisher=集英社 3|accessdate=20162017-014-099}}</ref>、『別冊マーガレット』2015年12月号、2016年2月号 - 3月号、ISBN 978-4-08-845541-9
*# 2016年11月30日第1刷発行(11月25日発売<ref group="集">{{Cite web |url=http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-845670-6&mode=1 |title=町田くんの世界/4|安藤 ゆき|マーガレットコミックス|BOOK NAVI|publisher=集英社 4|accessdate=20162017-114-259}}</ref>、『別冊マーガレット』2016年4月号 - 5月号、7月号 - 8月号、ISBN 978-4-08-845670-6
*#* 愛、ある生活(『別冊マーガレット』2015年2月号)
*# 2016年11月25日発売<ref>{{Cite web |url=http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-845670-6&mode=1 |title=町田くんの世界/4|安藤 ゆき|マーガレットコミックス|BOOK NAVI|publisher=集英社 |accessdate=2016-11-25}}</ref>、『別冊マーガレット』2016年4月号 - 5月号、7月号 - 8月号、ISBN 978-4-08-845670-6
 
== 脚注出典 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist|2}}
 
=== 集英社BOOK NAVI ===
以下の出典は『[http://books.shueisha.co.jp/index.html 集英社BOOK NAVI]』(集英社)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。
 
{{Reflist|group="集"}}
 
== 外部リンク ==
* [http://betsuma.shueisha.co.jp/lineup/machidakun.html 町田くんの世界] - 別冊マーガレット 連載作品公式サイトの紹介『町田くんの世界』] ページ
 
{{マーガレット連載中}}
{{手塚治虫文化賞新生賞}}
 
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{{デフォルトソート:まちたくんのせかい}}
[[Category:漫画作品 ま|ちたくんのせかい]]