「シチメンチョウ」の版間の差分

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「すべての[[ヤンキー]]の父」で知られる[[ベンジャミン・フランクリン]]はアメリカ合衆国の[[国鳥]]として最後まで[[ハクトウワシ]]に反対し、シチメンチョウを推していた。娘宛の手紙にて<ref>{{Cite web|url=http://americanheraldry.org/pages/index.php?n=MMM.Turkey |title=American Heraldry Society &#124; MMM / The Arms of the United States: Benjamin Franklin and the Turkey |publisher=Americanheraldry.org |date=2007-05-18 |accessdate=2012-12-10}}</ref>ハクトウワシは死んだ魚を漁る、他の鳥から獲物を横取りするなどの不品行で横着な鳥で道徳的観念からふさわしくないとこき下ろし、野生のシチメンチョウこそ生粋のアメリカ人を象徴するにふさわしい勇気と正義感を兼ね備えた鳥だとした。ただ文面からは冗談、皮肉であるとも受けとれ、本気で推薦していたのかは定かではない。
 
家禽を撃つことは容易い事から、アメリカの慣用句として「ターキー・シュート(七面鳥撃ち)」がある。{{要出典範囲|date= 2017-02-12|[[太平洋戦争]]の[[マリアナ沖海戦]]では、熟練パイロットが枯渇した[[大日本帝国海軍|日本海軍]]の航空機が次々にたやすく撃ち落とされたため、アメリカ側から「マリアナの七面鳥撃ち(Great Marianas Turkey Shoot)」と揶揄される一方的な敗北となった。}}
 
==== 七面鳥の「恩赦」 ====