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『'''偶然にも最悪な少年'''』(ぐうぜんにもさいあくなしょうねん)は、[[2002年]]に日本で発表された[[小説]]。著者は[[コマーシャルメッセージ|CM]][[ディレクター]]の[[グ・スーヨン]]で、[[2003年]]に著者自らの監督により[[映画]]化もされている。映画版の脚本を担当したのは実弟の[[具光然]]。
 
== あらすじ ==
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日本人と[[在日朝鮮人]]の両方からイジメを受けている[[在日韓国人]]の男子高校生・ヒデノリは、自殺した姉・ナナコの死体を[[大韓民国|韓国]]まで運ぼうと、エキセントリックな女子高生・由美と[[渋谷]]のチーマー・タローさんを巻き込んで、車で[[東京]]から[[小倉北区|小倉]]、[[博多]]、[[下関市|下関]]へと向かう。しかし、行く先々でヒデノリは事件や騒動を起こし…。