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== 概要 ==
[[システムエンジニア]]の中でも主に[[データベース]]の設計担当者や管理責任者、いわゆるデータ管理者(DA)、データベース管理者(DBA)を対象としている。水準は高く、試験の難易度は極めて高い{{要出典<ref>[https://career.levtech.jp/word/list/151/ データベーススペシャリストの求人・転職 |date=2016年10月}} レバテックキャリア</ref>。データベースに関するものの中でも国内最難関と言えるほどである{{要出典<ref>[https://career.levtech.jp/word/list/151/ データベーススペシャリストの求人・転職 |date=2016年10月}} レバテックキャリア</ref>。
[[国家試験]]である性格上、特定のデータベース製品に依存した機能や特定製品のみでしか使えないSQLなどは出題されない(標準SQLが出題対象となる) 。また、特定の製品から離れた試験であるためか、その分業務分析のウェイトが非常に大きい{{要出典<ref>[https://career.levtech.jp/word/list/151/ データベーススペシャリストの求人・転職 |date=2016年10月}} レバテックキャリア</ref>。[[システムアーキテクト試験]]レベルの業務知識がないと、午後IIの問題は読解すら困難になる{{要出典|date=2016年10月}}。
対象業務の概念設計や論理設計といったシステム開発の上流工程のスキルが重視されるため、DBAよりもDA向けの能力認定試験としての傾向が強い{{要出典<ref>[https://career.levtech.jp/word/list/151/ データベーススペシャリストの求人・転職 |date=2016年10月}} レバテックキャリア</ref>。そのため、実務においてデータベース製品特有の知識を保有しデータベースへの実装や保守・運用する能力を証明する為に、合格者は[[ベンダー資格]]もあわせて保持していることが多い{{要出典<ref>[https://career.levtech.jp/word/list/151/ データベーススペシャリストの求人・転職 |date=2016年10月}} レバテックキャリア</ref>。
'''沿革'''
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