「ブレードランナー」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
MomijiRoBot (会話 | 投稿記録) m Bot: <ref name="MOB_3> → <ref name="MOB_3"> , fixed unbalanced quotes in ref name PJ:CW#104 |
|||
31行目:
== ストーリー ==
[[2019年]]、[[環境問題|環境破壊]]により人類の大半は宇宙に移住し、地球に残った人々は人口過密の高層ビル群が立ち並ぶ大都市での生活を強いられていた。宇宙開拓の前線では[[遺伝子工学]]により開発された'''レプリカント'''と呼ばれる[[人造人間]]が、過酷な[[奴隷]]労働に従事していた。しかし、レプリカントには製造から数年経つと感情が芽生え、主人たる人間に反旗を翻すような事件が多発する。レプリカントを開発したタイレル社によって安全装置として4年の寿命が与えられたが、後を絶たず人間社会に紛れ込
タイレル社が開発した最新レプリカント「ネクサス6型」の一団が人間を殺害し脱走、シャトルを奪い、密かに地球に帰還
デッカードは脱走グループが残していった証拠物から足跡をたどり、歓楽街の踊り子に扮していたゾーラを発見、追跡の末に射殺する。その直後リオンに襲われるが、駆けつけたレイチェルが射殺
デッカードはセバスチャンの高層アパートを訪れ、部屋に潜んでいたプリスを格闘の末に射殺。そこへ戻ってきたバッティと、最後の対決に臨む。優れた戦闘能力を持つバッティに追い立てられ、デッカードはアパートの屋上へ逃れ、隣のビルへ飛び移ろうとして転落寸前となる。しかし
▲デッカードはセバスチャンの高層アパートを訪れ、部屋に潜んでいたプリスを格闘の末に射殺。そこへ戻ってきたバッティと、最後の対決に臨む。優れた戦闘能力を持つバッティに追い立てられ、デッカードはアパートの屋上へ逃れ、隣のビルへ飛び移ろうとして転落寸前となる。しかし、寿命の到来を悟ったバッティはデッカードを救い上げ、穏やかな笑みを浮かべながら命果てる。デッカードはレプリカントとして同じ運命が待つレイチェルを連れ、逃避行へと旅立つ。
<!-- あらすじは全体が簡潔に理解できる範囲で、結末まで記述ください。参照:「Wikipedia:あらすじの書き方」「Wikipedia:ネタバレ」 -->
|