「桜花 (航空機)」の版間の差分

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Tatara593 (会話 | 投稿記録)
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=== 漫画・アニメ ===
; 『劇画太平洋戦争・神風特別攻撃隊』
: [[フィリピン]]での[[神風特別攻撃隊|特攻作戦]]を生き残った青年が桜花に乗り組み、米[[戦艦]]に体当たりするまでを描く。[[大西瀧治郎]][[中将]]や[[関行男]][[大尉]]など、特攻に関わった実在の人物も実名で登場する。
; 『[[戦場まんがシリーズ]]』
: シリーズの一編に桜花を主題とした『[[音速雷撃隊]]』があり、『ザ・コクピット』のタイトルで[[OVA]]化もされた。また、『虚空弾道1945』にも、[[航続距離]]の延長と20mm[[機関砲]]4門の装備を行った架空の桜花の改造機が登場する。
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=== 小説 ===
; 『[[永遠の0]]』
: 主題となるのは[[零式艦上戦闘機|零戦]]とそれによる[[神風特別攻撃隊|特攻]]だが、第八章では桜花が大きく扱われている。なお、映画版に桜花は登場しない。
; 『[[雲の墓標]]』
: [[海軍予備員|海軍予備学生]]の青年たちを描いた小説。「マルダイ」を見せられた攻撃機操縦者が、通常攻撃の必要性を強く主張して、桜花隊への転属打診を辞退する場面がある。