「亀井俊介」の版間の差分

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==著作==
===単著===
*『近代文学における[[ウォルト・ホイットマン|ホイットマン]]の運命』 [[研究社]]出版 1970
*『ナショナリズムの文学』 研究社出版 1971、[[講談社学術文庫]] 1988
*『アメリカの心日本の心』 [[日本経済新聞社]] 1975、講談社学術文庫 1986
*『サーカスが来た! アメリカ大衆文化覚書』 [[東京大学出版会] 1976、[[文春文庫]] 1980、岩波同時代ライブラリー 1992、[[平凡社ライブラリー]] 2013
*『内村鑑三 明治精神の道標』 [[中公新書]] 1977
*『摩天楼は荒野にそびえ わがアメリカ文化誌』 日本経済新聞社 1978、[[旺文社文庫]] 1984
*『自由の聖地 日本人のアメリカ』 研究社出版 1978
*『メリケンからアメリカへ 日米文化交渉史覚書』 東京大学出版会 1979
*『バスのアメリカ』 [[冬樹社]] 1979、旺文社文庫 1984
*『カバンひとつでアメリカン』 冬樹社 1982
*『本のアメリカ』 冬樹社 1982
*『アメリカのイヴたち』 [[文藝春秋]] 1983
*『ハックルベリー・フィンは、いま』 [[講談社]] 1985、講談社学術文庫 1991
*『マリリン・モンロー』 [[岩波新書]] 1987
*『ピューリタンの末裔たち アメリカ文化と性』 研究社出版 1987
*『亀井俊介の仕事 1 荒野のアメリカ 全5巻 [[南雲堂]] 1987
:1 荒野のアメリカ 1987
*『亀井俊介の仕事 :2 わが古典アメリカ文学』 南雲堂 1988
*『亀井俊介の仕事 :3 西洋が見えてきた頃』 南雲堂 1988
*『性革命のアメリカ ユートピアはどこに』 講談社 1989
*『亀井俊介の仕事 :4 マーク・トウェインの世界』 南雲堂 1995
*『亀井俊介の仕事 :5 本めくり東西遊記』 南雲堂 1990
*『「[[金メッキ時代]]」への私的考察』 PHP研究所 1990
*『性革命のアメリカ ユートピアはどこに』 講談社 1989
*『アメリカ人の知恵 荒野と摩天楼の夢案内』 ベストセラーズ(ワニ文庫) 1990
*『「[[金メッキ時代]]」への私的考察』 [[PHP研究所]] 1990
*『現代の風景 亀井俊介コラム集』 河合出版 1991
*『アメリカ人の知恵 荒野と摩天楼の夢案内』 [[ベストセラーズ]](ワニ文庫) 1990
*『わが妻の「死の美学」』 リバティ書房 1993
*『現代の風景 亀井俊介コラム集』 河合出版 1991
*『[[アメリカン・ヒーロー]]の系譜』 研究社出版 1993
*『わが妻の「死の美学」』 リバティ書房 1993
*『アメリカの歌声が聞こえる』 岩波書店 1994
*『[[アメリカン・ヒーロー]]の系譜』 研究社出版 1993
*『亀井俊介の仕事 4 マーク・トウェインの世界』 南雲堂 1995
*『アメリカ文学史講義の歌声が聞こえる(全3巻) 南雲堂 1997~2000[[岩波書店]] 1994
*『アメリカ文学史講義』(全3巻)南雲堂 1997~2000
*『アメリカ文化と日本 「拝米」と「排米」を超えて』 岩波書店 2000
*『ニューヨーク』 岩波新書 2002
*『わがアメリカ文化誌ニューヨーク 岩波 20032002
*『ひそかにラディカル? わが人生ノートアメリカ文化誌 南雲堂岩波書店 2003
*『ひそかにラディカル? わが人生ノート』南雲堂 2003
*『アメリカでいちばん美しい人 マリリン・モンローの文化史』岩波書店 2004
*『わがアメリカ文学誌』岩波書店 2007
*『[[ハックルベリー・フィンの冒険|ハックルベリー・フィン]]のアメリカ 「自由」はどこにあるか』中公新書 2009
*『英文学者 [[夏目漱石]]』 [[松柏社]] 2011
*『ヤンキー・ガールと荒野の大熊 アメリカの文化と文学を語る』南雲堂 2012
*『[[有島武郎]] 世間に対して真剣勝負をし続けて』[[ミネルヴァ日本評伝選]] 2013
*『日本近代詩の成立』南雲堂 2016
*『亀井俊介オーラル・ヒストリー』研究社、2017 
 
===共著・編著===
*編『現代比較文学の展望』研究社出版 1972、「現代の比較文学」講談社学術文庫 1994
*[[芳賀徹]]・[[平川祐弘]][[小堀桂一郎]]共編『講座比較文学 全8巻 東京大学出版会 1973-76
*[[斎藤真]]・[[本間長世]]と責任編集『日本とアメリカー比較文化論 全3巻 南雲堂 1973
*本間長世共編『アメリカの大衆文化』研究社出版, 1975
*[[平川祐弘]][[小堀桂一郎]]共編『文章の解釈』東京大学出版会 1977
*[[加藤秀俊]]共編『日本とアメリカ』[[日本学術振興会]] 1977
*[[鶴見俊輔]]共著『アメリカ』文藝春秋 1980
*編『横断鉄道の時代(人物アメリカ史 3)』[[集英社]] 1984
*編『日米文化交流事典』南雲堂 1988
*編『パチンコけんけん学々』善本社 1990
*[[鈴木健次]]共編『自伝でたどるアメリカン・ドリーム』河合出版 1992
*編『アメリカの文化 現代文明をつくった人たち』[[弘文堂]] 1992
*編著『アメリカン・ベストセラー小説38』[[丸善]]ライブラリー 1992
*編『近代日本の翻訳文化 (叢書比較文学比較文化 3)』[[中央公論社]] 1994(退官記念論文集)
*[[紀平英作]]共著『世界の歴史23 アメリカ合衆国の膨張』 [[中央公論新社]] 1998、[[中公文庫]] 2008
*[[小池滋]]・[[川本三郎]]共著『文学を旅する』[[朝日選書]] 2002
*[[沓掛良彦]]共著『名詩名訳ものがたり 異郷の調べ』岩波書店 2005
*編『ヨネ・ノグチ(野口米次郎)英文著作集:詩集・小説・評論』東京:Edition Synapse, 2007
**全6巻+別冊解説 Collected English Works of Yone Noguchi: ''Poems, Novels and Literary Essays''
*編『アメリカ文化史入門 植民地時代から現代まで』 [[昭和堂]] 2006
*編『アメリカの旅の文学 ワンダーの世界を歩く』 昭和堂 2009
*編『「セックス・シンボル」から「女神」へ-マリリン・モンローの世界』 昭和堂、2010
 
===翻訳===
*ルーシー・M・ボストン『グリーン・ノウ物語 4 グリーン・ノウのお客さまルーシー・M・ボストン、評論社 1968
*『グリーン・ノウ物語 5 :1、グリーン・ノウの魔女』評論社子どもたち 19691972
*『:2 グリーン・ノウ物語の煙突 1977
:3 グリーン・ノウの川』評論社 1970
:4 グリーン・ノウのお客さま 1968
*『ミカド-日本の内なる力』W・E・グリフィス、研究社出版, 1972、岩波文庫 1995
*『グリーン・ノウ物語 2:5 グリーン・ノウの煙突』評論社魔女 19771969
*[[ウィリアム・グリフィス|W・E・グリフィス]]『ミカド 日本のなる力』W・E・グリフィス、研究社出版, 1972、[[岩波文庫]] 1995
*『うさぎどんきつねどん』J・C・ハリス、集英社 1980
*[[ジョーエル・チャンドラー・ハリス|J・C・ハリス]]『うさぎどんきつねどん』集英社 1980
*『内村鑑三英文論説翻訳篇 上』岩波書店 1984
*[[マーク・トウェイン]]『[[トム・ソーヤの冒険]]』[[マーク・トウェイン]](少年少女世界名作の森)集英社 1990
*『グリーン・ノウの子どもたち』評論社 1988 てのり文庫
*[[川本皓嗣]]共編訳『アメリカ名詩選』岩波文庫 1993
*『[[トム・ソーヤの冒険]]』[[マーク・トウェイン]](少年少女世界名作の森)集英社 1990
*川本皓嗣共編訳『アメリカ名詩選』岩波文庫 1993
*『対訳[[エミリー・ディキンソン|ディキンソン]]詩集』岩波文庫 1998
 
===シリーズ監修([[巽孝之]]と共同監修)===
*『アメリカ古典大衆小説コレクション』[[巽孝之]]と共同監修 [[松柏社]]、2003-07年
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([[辻本庸子]]、[[武田貴子]]訳, 松柏社 2003年)
*[[ルー・ウォレス]]『ベン・ハー―キリストの物語 (アメリカ古典大衆小説コレクション)』([[辻本庸子]]、[[武田貴子]]訳, 松柏社 2003年)
*[[ホレイショ・アルジャー]]『ぼろ着のディック (アメリカ古典大衆小説コレクション)』([[畔柳和代]]訳, 松柏社 2006年)
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*[[ヘレン・ハント・ジャクソン]]『ラモーナ (アメリカ古典大衆小説コレクション)』([[金澤淳子]],[[深谷素子]]訳、松柏社 2007年)
*[[アプトン・シンクレア]]『ジャングル (アメリカ古典大衆小説コレクション)』([[大井浩二]]訳、松柏社 2009年)
*[[ナサニエル・カヴァリー]] 『女水兵ルーシー・ブルーアの冒険 (アメリカ古典大衆小説コレクション)』([[栩木玲子]]訳、松柏社 2010年)--> <!--詳細は不要かと。-->
 
==参考==