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また槍術は[[銃剣術]]に取り入れられた。[[明治]]20年([[1887年]])、[[大日本帝国陸軍|日本陸軍]]は、[[宝蔵院流槍術|宝蔵院流]]や[[佐分利流槍術|佐分利流]]などの日本の伝統的な槍術を元にした日本式の[[銃剣術]]を制定し、それまで行われていた[[フランス陸軍]]式銃剣術を廃した。旧日本軍の銃剣術は、[[太平洋戦争]]後に[[競技]]武道の[[銃剣道]]となり、現在も[[陸上自衛隊]]と[[航空自衛隊]]において、[[自衛隊格闘術#自衛隊銃剣格闘|自衛隊銃剣格闘]]とともに訓練されている。
[[三国志]]では、[[趙雲]]が『涯角槍』という九尺にわたる槍の名手として言い伝えられている。
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