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{{字引|date=2016年9月}}
'''真実'''(しんじつ、{{lang-el-short|ἀλήθεια}}、{{lang-la-short|veritas}}、{{lang-en-short|truth}})
* [[嘘]]やいつわりでない、本当のこと<ref name="koujien_sixth">広辞苑 第六版「真実」</ref><ref name="daijisen">大辞泉</ref>。まこと<ref name="koujien_sixth" />。真実は[[事実]]と同様で、皆が一致する一つの場合もあり、人それぞれに複数存在する場合もあるが、一般的には、他者との関係性を前提に社会で合意して共有できる皆が一致する、より公的で社会性を有する事柄を真実と言う。人間は社会を構成する前提がある社会的動物なのであり、真実は真実でもある事実の提示や自明な範囲で皆で一致し、共有されるべき事が求められる対象であるが、私的かつ個人的な範囲では他者と一致していなくても、その人物の主観という範囲での合意として真実と言えるが、人間が社会的動物として生きると言う前提がある以上、その趣での真実他者との社会的な関係性の中で対話に持ちだして個人的な主観が許されない場意を得る物は真実ではなく、相手から見れば嘘ともなりえる危険性を孕んで。{{要出典|date=2017年3月}}。
* (仏教用語)仮(かり)ではないこと<ref name="koujien_sixth" />。究極のもの<ref name="koujien_sixth" />。絶対の[[真理]]<ref name="koujien_sixth" /><ref name="daijisen" />。[[真如]](しんにょ)<ref name="koujien_sixth" /><ref name="daijisen" />。