「川崎龍介」の版間の差分

== 来歴・人物 ==

[[近畿大学]]卒業。単身上京後<ref name="gendai160620-4">{{Cite web|url=http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/183587/4|title=あの人は今こうしている 川崎龍介さんが語った「サンバルカン」途中降板の裏事情（4/4）|accessdate=2016-06-21|date=2016-06-20|publisher=日刊ゲンダイ}}</ref>、[[加山雄三]]の付き人を経て、1978年に「サマー・ブリーズ」で歌手デビュー<ref name="gendai160620-3">{{Cite web|url=http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/183587/3|title=あの人は今こうしている 川崎龍介さんが語った「サンバルカン」途中降板の裏事情（3/4）|accessdate=2016-06-21|date=2016-06-20|publisher=日刊ゲンダイ}}</ref>（当時のキャッチ･・フレーズは「'''龍介に会ったらもう夏'''」）。その一方で俳優としても活躍。

1981年に放送された『[[太陽戦隊サンバルカン]]』ではバルイーグル / 大鷲龍介役を演じたが、23話で降板している。これに関して、原因は当時の所属事務所との契約の問題だったとされ<ref>特撮ドラマ 「ココがヘンだよ!」100連発!!+202（ダイアプレス　2011年2月1日）p.159</ref>、{{要出典|date=2015年6月|「自分はこの作品で所属事務所を離れることにしていたので、もともとの半年契約を延長しないことになっていたのではないか」と語っている}}。一方で「視聴者を飽きさせないため、そのリフレッシュ」が理由だったとも言い、降板は川崎本人も台本を手にするまで知らず<ref name="gendai160620-4" />、{{要出典|date=2015年6月|引き続き残り半年も契約が交わされるだろうと思っていたので驚いたと言うが}}、「内心ホッとした」とも話している<ref name="gendai160620-4" />。

その後、地元熊本に戻って、[[八代市]]内で父が設立したカラオケ喫茶を母と共に経営、その一方で熊本で[[ラジオパーソナリティ]]、カラオケ教室の講師、カラオケ大会の審査員などを務めている<ref>{{Cite web|url=http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/183587/2|title=あの人は今こうしている 川崎龍介さんが語った「サンバルカン」途中降板の裏事情（2/4）|accessdate=2016-06-21|date=2016-06-20|publisher=[[日刊ゲンダイ]]}}</ref>。

* サマー・ブリーズ（1978年、[[ワーナー・パイオニア]]）<ref>[[松任谷由実]]（ユーミン）作詞・作曲。後にユーミン自身が『サーフ天国、スキー天国』（アルバム『[[SURF&SNOW]]』収録）のタイトルで[[セルフカバー]]をした。</ref><ref name="gendai160620-3" />

[[Category:日本の俳男優]]