「預金通帳」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
77行目:
 
ただし、お届け印の欄の有無、住所欄の有無のほかに、副印鑑廃止の直前の[[2013年]][[2月1日]]には、総合口座通帳については、デザインを2種類追加して、既存の冊子を含めて3種類から選択できるようになったり<ref>[http://www.jp-bank.japanpost.jp/aboutus/press/2012/abt_prs_id000891.html 2012年12月14日 ~多くのお客さまの声にお応えして~ ゆうちょの新しいデザインの総合口座通帳がデビュー!]株式会社ゆうちょ銀行(2017年4月18日閲覧)</ref>、裏見開きに、貯金者が自由に記述できるメモ欄<ref>それまでは、各通帳利用に対する注意書が、裏見開き全体に記載されていたが、その配置を見直すなどして、結果として余白となった位置に預金者が自由に記入をできるようにした。当然、[[暗証番号]]や[[パスワード]]を記載しないよう、メモ欄を設けるに当たっての注意書きも追加されている。</ref>を設けるようにしたりするなど、冊子のマイナーチェンジが何度か行われている。[[2017年]]初頭時点では、裏表紙見開きの注意書きに、預金限度額が「1000万円まで」ではなく、「法令で定めた額」と記載されているものがフォーマットとしては新しいものとなる(厳密には、同欄の最下段に表示される
「チ41100(28.1・TPN)」や「チ41200(24.1・KP)」等のように、平成と月を示す数字が至近のものが最新版となる)。
 
[[2016年]][[3月6日]]より、ゆうちょダイレクトプラスのサービスを開始し、希望により、総合口座通帳から貸越機能を取り除いた状態を条件(総合口座の定額貯金や定期貯金の預入自体は可能)として、通帳の発行を行わないサービスを開始した。これにより、ゆうちょダイレクトプラスの契約と併せて通帳を発行しない事を条件に、ゆうちょ銀行の取引開始がメールオーダーで出来るようになった。なお、ゆうちょダイレクトプラスは、貸越機能のない総合口座とした通常貯金に対して行われるサービスであるため、通常貯蓄貯金に対するゆうちょダイレクトプラスの契約は不可であり、従来通り、通帳が発行される。通帳発行が最初からなされない振替口座についてもゆうちょダイレクトプラスへの切り替えは不可となっている。