「北欧神話」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
渚月 (会話 | 投稿記録)
Isbn44 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
6行目:
北欧神話は北ゲルマン民族によって共有されていた信仰や物語が集約されたもので、神話は詩の形で口承により伝えられ、現存する神話についての知識は主に[[スノッリ・ストゥルルソン]]により書かれた『[[スノッリのエッダ|エッダ]]』や、キリスト教化中またはその後に書き下ろされた、中世における他の版本に基づいている。北欧神話は基本的に[[古ノルド語]]で著わされているが、『[[デンマーク人の事績]]』など[[ラテン語]]で書かれたものもある。
 
北欧神話の中にはスカンディナヴィアの伝承の一部となり、現在まで生き残ったものもある。その他は近年、ゲルマン・[[ネオペイガニズム]]として再考案・構築されている。ステージでの上演劇や映画同様、神話は現在も様々な文学の着想として残されている。
 
== 原典 ==