「イエロー・ジャーナリズム」の版間の差分

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'''イエロー・ジャーナリズム'''({{Lang-en-short|Yellow Journalism}})とは、新聞の発行部数等を伸ばすために、事実報道よりも扇情的である事を売り物とする形態の[[ジャーナリズム]]のこと。'''[[赤新聞]]'''に近い。
 
[[1890年代]]に、[[ジョーゼフ・ピューリツァー]]発行の『{{仮リンク|ニューヨーク・ワールド|en|New York World}}』紙と[[ウィリアム・ランドルフ・ハースト]]の『{{仮リンク|[[ニューヨーク・ジャーナル・アメリカン|en|New York Journal American}}]]』紙が、漫画『[[イエロー・キッド]]』を奪い合って載せた事に由来する。共に「'''黄色新聞'''(イエロー・ペーパー)」として知られた。
 
これは、多彩な[[形容詞]]と[[誇張]]の使用や、迅速さを優先して事実検証不足のニュース速報あるいは全出来事の慎重な偽造によって作り出された物語などのような形式をとる場合がある。