「山田勝彦」の版間の差分
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[[1989年]]にプロ入り初出場を果たすと、[[1991年]]からは出場機会が増え、打率1割台と打撃には苦しんだが、プロ初本塁打を含む2本塁打をマーク。5年目の[[1992年]]には正捕手として投手陣をリードし、チームの2位躍進に貢献。打撃では打率.204と苦しんだが、本塁打は前年を少しだけ上回る4本を記録した。
その後は正捕手の座を手中にするかと思われたが、[[関川浩一]]・[[矢野燿大]]などの存在もあり、自身も伸び悩む。
[[1999年]]には[[野村克也]]監督に守備面を酷評されるが
同年のシーズンオフに[[下柳剛]]・[[中村豊 (野球)|中村豊]]との複数トレードで、[[伊達昌司]]と共に[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハムファイターズ]]へ移籍。しかし移籍先でも自身は怪我に苦しみその間に若手の[[高橋信二]]の台頭やベテラン捕手の[[中嶋聡]]の加入もあり、[[2005年]]に現役引退。
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