「野岩鉄道会津鬼怒川線」の版間の差分

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: [[東武鉄道]]所有の[[東武6050系電車|東武634型電車]](車両愛称「「スカイツリートレイン」)が充当される。
; 快速急行・急行
: かつては浅草駅 - 会津高原駅(新設当時。会津鉄道一部電化後は会津田島駅)間で[[快速急行]]「おじか」、後に浅草駅 - 会津田島駅間で[[急行列車|急行]]「[[南会津_(列車)|南会津]]」などの座席指定制列車が浅草駅 - 会津高原駅(当時。会津鉄道一部電化後は会津田島駅)間で運転されていた。快速急行は6050系、急行は東武鉄道[[東武300系電車|350系]]4両編成で運転。AIZUマウントエクスプレスの運転開始と共に、当線への直通運転は廃止となった。
; 区間急行
: 2006年3月18日改正で設定された種別で当線内は各駅に停車。当線内では上り最終の区間快速の後に会津田島発が1本運転されていた。2009年6月6日改正により[[新栃木駅]]で系統が分離され、当線内での運転は廃止された。
; 快速・区間快速
: 早朝夜間を除いて東武鬼怒川線からの列車が直通(または新藤原駅で接続)し、さらに会津高原尾瀬口駅から会津線会津田島駅まで直通していた種別は多岐に渡るがとも、当線内はすべて各駅に停車していた。かつては東武鉄道所有の3扉・4扉通勤電車([[東武8000系電車|東武8000系]]・[[東武5000系電車|5050系]]・[[東武3000系電車|3070系]]等)も使用されていたが、行楽客主体の当線においては不評であり、また[[抑速ブレーキ|抑速発電ブレーキ]]非搭載の車両(8000系など)では運転上の問題もあり、現在ではすべて6050系で運転されていようになった。2017年4月20日限りで快速・区間快速は廃止され、乗車券のみ・乗り換えなしで東京へ直結する列車は廃止となった。
 
== 利用状況 ==
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**[[9月19日]] - 全線で運転を再開(ただし、上三依塩原温泉口 - 会津高原尾瀬口間は気動車のみ運行)<ref name="response20150918" /><ref name="yagan20150917">{{Cite web|format=PDF|url=http://www.yagan.co.jp/uppdffiles/9月9日以降 暫定時刻表(修正版).pdf|title=会津鬼怒川線 9月19日(土)以降の運行計画について|publisher=野岩鉄道|date=2015-09-17|accessdate=2015-09-18}}</ref>。
**[[12月11日]] - 上三依塩原温泉口 - 会津高原尾瀬口間の電車による運行を再開<ref>{{Cite web|format=|url=http://www.tobu.co.jp/news/2015/923/|title=野岩鉄道会津鬼怒川線直通列車の全面運転再開について|publisher=東武鉄道株式会社|date=2015-12-11|accessdate=2015-12-12}}</ref><ref>[http://railf.jp/news/2015/12/12/204500.html 野岩鉄道会津鬼怒川線・会津鉄道会津線が全面復旧] - 鉄道ファン・railf.jp 鉄道ニュース、2015年12月12日</ref>。
*[[2017年]](平成29年)[[4月21日]] 特急リバティ会津が運転開始<ref name= "yagan20170118"/><ref name ="tobu20170228"/>
 
== 駅一覧 ==