「伊集院光 深夜の馬鹿力のコーナー」の版間の差分

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R odaki (会話 | 投稿記録)
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: [[タイムマシン]]に乗って過去の自分に忠告をしに行けるならどんな場面か、というコンセプトでリスナーからハガキを募集するコーナー。実際には忠告という名目で「このままだとこういう目に逢うぞ!」と言う形式のトラウマ的体験談を披露する自虐系コーナー。タイトルの元ネタは[[小泉今日子]]の「[[夏のタイムマシーン]]」、コーナー開始時にかかる曲も同曲。1999年11月22日(第215回)開始、2000年3月6日(第230回)までで自然消滅。2006年夏のスペシャルウィークに伊集院の過去を振り返るということでコーナー名が復活、ハガキ募集などはなく番組の過去を振り返るというものだった。
; 早押しクイズQQQのQのQ(全53回)
: 伊集院が[[早押しクイズ]][[クイズ王|王]]を名乗るためと称し、先に決めたクイズの正解に合わせた問題を募集。当然、いつものように激しくボケたネタハガキや、有名人いじりネタが多数を占めた。タイトルの元ネタは1998年秋に放送されていた『[[おサイフいっぱいクイズ! QQQのQ]]』(TBS系)。初回では無音をバックに伊集院が問題を読み上げ、それに伊集院が自分で答えを言うという非常に微妙な感じになり、伊集院本人も「このコーナーは短命に終わる」という程の物だったが、2回目以降ではスピーディーでクイズ番組っぽいBGM(『[[クイズタイムショック]]』の提供バックBGMを編集したもの)をバックに鈴木順が次々と問題を読みあげて伊集院が回答していくという形式になり、結果的に1年以上続く人気コーナーとなった。また、2回ほど鈴木が急病のため代理として[[小島慶子]]と[[小倉弘子]]が読んだこともあった。途中より[[進藤晶子]]がTBS内の女帝的キャラとなり、他の局アナをいじめまくる妄想ストーリーまで展開。スペシャルウィークでは実際に進藤と鈴木が出演しての同時収録を行い、永久保存版と称された。また終盤には電波系な「○○おじさん」をネタにするのが流行した。コーナー終盤では、不採用になった問題を伊集院がいくつか紹介していた。1999年11月8日(第213回) - 2000年12月25日(第272回)。
; 3点ゲーム
: ゲーム雑誌『ファミ通』のクロスレビューで「3点しか取れないようなゲーム」を考えて投稿するコーナー。自分で考えた架空のゲームの駄目な点を、句読点含む14文字×9行(実際のファミ通クロスレビューと同じ方式)で辛口レビューするという方法で紹介する。1999年9月13日(第205回)開始、2000年1月3日(第221回)までで自然消滅。