「鷲羽山佳和」の版間の差分

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ただし[[輪島大士|輪島]]に対しては極端に成績が悪く、初顔から18度戦って終に、一度も勝てずに終わった。
 
現役時代から語彙が多く表現力が長けており、「[[高見山大五郎|高見山]]に振られた時は[[宇宙遊泳]]してるようだった」などの名言を残している。[[土俵入り]]では、[[はらたいら]]が描いた「モンローちゃん」の化粧廻しを使用したこともある<ref>[http://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/1812965.html 千代大龍は「キン肉マン」/主な漫画化粧まわしメモ] 日刊スポーツ 2017年4月25日9時50分 紙面から</ref>。また新年の恒例[[番組]]だった『大相撲部屋別対抗歌合戦』([[フジテレビ]])では親方時代に至るまで自らセンターに立つなど、意欲的に参加していた。
 
小兵力士ながら36歳まで現役を務めており、大型力士が輩出した時代の中では特筆される。現役時代晩年には幕内と十両を往復していたが、その当時に[[黒船]]と称されるほどの快進撃を続けていた[[小錦八十吉 (6代)|小錦八十吉]]を破り、話題になった。また、[[相撲茶屋]]「伊勢福」の女将(元[[小結]]・[[大起男右エ門|大起]]の未亡人)の養子となって、鈴木姓から石田姓に改めた。