「天使にラブ・ソングを…」の版間の差分

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:聖キャサリン修道院のシスターで聖歌隊の元指揮者。シスター内でも年は上の方。成り行きから聖歌隊の指揮をすることになったデロリスを煙たがるが、彼女の指揮能力を認めてからは良き友人になる。低音の声質で、ロバートやパトリックと共にソロパートが多い。尚、歌うことに関してはデロリスにパートを任されて歌い出してから楽しさを感じて笑顔を見せている。大きな音が苦手なのか、ロバートやパトリックが大きな声で歌った際やハイトーンで歌った際に毎回驚いている。年齢の為か、振り付けを間違ったりしている。尚、彼女が聖キャサリン修道院の前に居た修道院は森の中深くにあり、電気は無く、真冬も裸足で、文明から離れているという凄まじい場所だった為、聖キャサリン修道院すら「此処はホテル並みよ」と言わしめている。
:'''シスター・メアリー・アルマ:ローズ・パーレンティ'''
:聖キャサリン修道院のシスターの1人で、ピアノを弾く担当のおばあちゃんシスター。基本的にはアルマと呼ばれている。年長シスターは沢山いるが、その中でもかなり年長だと思われる。ピアノを弾くが、耳が遠い為に補聴器が必須だが、度々スイッチを入れ忘れて(初期の練習ではパトリックのハイパワーボイスを聞かないように自分で切っていじっているシーンもある)しまう。ピアノは長年弾いているだけはある巧さで、弾いている際は可愛らしく楽しげな笑顔である。デロリス及びデロリスがアレンジした曲がとても好きであり、普通に弾く時よりも非常に楽しげであり、より笑顔になる(修道院長が法王様の御前で本来の賛美歌か前衛的な賛美歌、どちらを歌うか多数決した際にはデロリスの方の時に誰よりも先に真っ先にピンと手を挙げた程に好んでいる)。
;エディー・サウザー警部:[[ビル・ナン]]([[玄田哲章]]/[[西村知道]])
:事件の捜査とデロリスの警護を担当する警部。正義感にあふれるが、猪突猛進型。デロリス曰く、「警護より攻撃のが向いてる」。
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;ウィリー:[[リチャード・ポートナウ]]([[千田光男]]/[[曽我部和恭]])
:ヴィンスの手下。ジョーイ同様、尼に対し銃を向けられない性格。
:'''聖キャサリン修道院聖歌隊のシスター達:スーザン・ジョンソン、スーザン・ブロウニング、エディス・ディアス、ダーリーン・コルデンホーブン、ベス・ファウラー、ルース・コバート、プルーデンス・ライト・ホルムズ、カルメン・サパタ、パット・クロフォード・ブラウン、エレン・アルバーティーニ・ダウ、シェリ・イザード、ジョージア・クレイトン'''
:聖キャサリン修道院における聖歌隊のシスター達。大抵がおばあちゃんまたはおばちゃんの年齢層だが、若く見えるシスターもいる。白枠眼鏡のシスターのみシスター・メアリー・イグナティウスという名前が出ている。初期段階ではそれぞれがぐちゃぐちゃに歌っているという自分達でも自覚出来るほどに酷い状況(デロリスが言いくるめながら何とか音を調整して、やっと和音になったとパトリックが言い放ったレベル)だったが、ロバートのささやきからパトリックがデロリスに聖歌隊への助けを求めたのちに全員がデロリスに期待を寄せて助けを求め、みるみる聖歌隊が成長していくにつれてより心から信頼を置くようになり、ロバートやパトリック、ラザラス同様にデロリスと固い絆で結ばれていく。デロリスは心の支えである。底抜けに明るい笑顔のおばあちゃんシスター、スーザン・B演じるちょっと厳しそうなふくよかおばちゃんシスター、エレン・アルバーティーニー・ダウ演じる一番小柄だが非常に身軽な甘い声の年長組おばあちゃんシスター、プルーデンス・ライト・ホルムズ演じる、ロバートに似た性格に見える若めだが暗めに見えるおばちゃんシスターなど、実は非常に個性豊かである。基本、皆敬虐なシスターだが、イグナティウスはデロリスを助けに行った際にいつの間にやらスロットをしており、デロリス側に傾き始めている。尚、シスターを演じたキャストは女優が多いが、長身でタンバリン担当のダーリーン・コルデンホーブン、2列目右から三番目のポジションのベス・ファウラーは歌手、二段目左端の眼鏡シスターのルース・コバートは音楽家であるなど、音楽に関連のある人も多い。小柄で丸っこい体格のシスターを演じたエディス・ディアスは歌手では無いがシスター内での歌唱力高い。
 
日本テレビ版:1996年4月26日『[[金曜ロードショー]]』