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'''華形 ひかる'''(はながた ひかる、[[9月26日]]生)は、[[宝塚歌劇団]][[専科 (宝塚歌劇)|専科]]に所属する男役。
[[東京都]][[中野区]]、中野区立第十一中学校出身。公称身長168cm、[[ABO式血液型|血液型]]B型。愛称は「みつる」。
==
*[[1999年]]
**同期には、元[[月組]]トップ娘役[[映美くらら]]、元[[星組]]トップスター[[柚希礼音]]、[[桜一花]]、[[美羽あさひ]]らがいる。
*[[2005年]]、『[[落陽のパレルモ]]』の新人公演で初主演を果たす。▼
*[[2009年]]、バウホール公演『フィフティ・フィフティ』で同期の真野とダブル主演でバウホール公演初主演を果たす。▼
*[[2012年]]、東京特別公演『[[おかしな二人]]』の再演では、初演の[[未沙のえる]]に替わり、準主役のフィリックス・アンガー役を務めた。▼
*[[2014年]][[7月6日]]付で、専科へ異動。▼
== 人物 ==
宝塚歌劇との出会いは「[[バレエ]]を習おうと近所のバレエ教室に通い出したら、そこがたまたま宝塚受験支援スタジオだった」ことがきっかけ。舞台に立つことの楽しみを知り、宝塚歌劇団を志すことを決意。同じ支援スタジオを、後に同期となる[[真野すがた]]も利用していた。夏にある公演では、スタジオのトップコンビとして組んだ経験もある。その頃の身長は160cm程で、自身も娘役志望だったという。しかし音楽学校入学後に背が伸び始めたとのこと。
▲[[1997年]]、[[宝塚音楽学校]]に入学。[[宝塚歌劇団85期生|85期生]]。
芸名と愛称の由来は漫画「[[巨人の星]]」の[[花形満]]から。当初は別の名前にしようと思ったが、母親のアイデアでつけられた。
▲[[1999年]]4月、宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は40人中19番<ref name='thundred'>監修:[[小林公一]]『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』、[[阪急コミュニケーションズ]]、[[2014年]][[4月1日]]、P111。ISBN 9784484146010</ref>。月組・雪組の『再会/[[ノバ・ボサ・ノバ]]』で初舞台。同年[[10月4日]]<ref name='thundred'/>、花組に配属。
▲[[2005年]]、『[[落陽のパレルモ]]』の新人公演で初主演を果たす。
▲[[2009年]]、バウホール公演『フィフティ・フィフティ』で同期の真野とダブル主演でバウホール公演初主演を果たす。
▲[[2012年]]、東京特別公演『[[おかしな二人]]』の再演では、初演の[[未沙のえる]]に替わり、準主役のフィリックス・アンガー役を務めた。
▲[[2014年]][[7月6日]]付で、専科へ異動。
== 主な
▲==== 花組所属時代 ====
*1999年11月『タンゴ・アルゼンチーノ』
*2000年1月『[[冬物語 (シェイクスピア)|冬物語]]』(宝塚バウホール)
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*2014年7月『宝塚巴里祭』(パレスホテル東京・宝塚ホテル)
*2014年11月『[[風と共に去りぬ (宝塚歌劇)|風と共に去りぬ]]』(星組・全国ツアー)アシュレ・ウィルクス
*2015年2月『風と共に去りぬ』(月組・中日劇場)アシュレ・ウィルクス
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*2015年11月、『[[銀二貫#舞台|銀二貫]]』(雪組・バウ) 和助
*2016年5月、『ヴァンパイア・サクセション』(宙組・シアタードラマシティ、神奈川芸術劇場)ジェームズ・サザーランド
*2017年1月、『[[グランドホテル (宝塚歌劇)|グランドホテル]]』『カルーセル輪舞曲(ロンド)』(月組)ヘルマン・プライジング
== 脚注 ==
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== 外部リンク ==
*[http://kageki.hankyu.co.jp/
**[http://kageki.hankyu.co.jp/star/hanagata_hikaru.html 公式プロフィール]
{{宝塚歌劇団}}
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